レイクというカードローンをご存じですか?昔は消費者金融の老舗として活躍していた業者ですので、今でもレイクの看板を見かける度に「有名だけど消費者金融はなぁ…」と躊躇してしまう人が居ます。しかし、レイクというのは今では消費者金融では無いというのはご存じですか?レイクの名前自体は使われているというのに、何故レイクは消費者金融では無いのでしょうか?
答えは簡単で、レイクは今現在では新生銀行のカードローン名となっているからなのです。もうちょっと詳しく説明するとしたら、新生銀行がレイクというブランド名でカードローンを発行している、って感じですね。(こちらもご参考に→レイクは無利息期間中でも追加借入できる?)
消費者金融も貸金業法の改正以降は営業が厳しくなり、小さな業者の多くは倒産してしまいました。そんな中大手は今も独自に営業しているところもあれば、銀行と手を組む事で存続を図ったところも多いです。レイクは銀行に吸収合併される事で、ブランド名を残しつつも銀行カードローンとして生まれ変わった…そう考えれば間違いではありません。
(⇒レイクは千円単位で借りられる?)
銀行カードローンとなった事で、その安心感は劇的に変化したと言っても良いでしょう。さらには銀行のカードローンという事で総量規制という縛りからも解放される事になり、年収の三分の一を超えて融資を受ける事も可能です。このように、レイクは昔以上の利便性と安心感を手に入れた優良カードローンであり、とりあえず初心者がどこにしようか迷った時に選んでも良いくらいの一枚となりました。
しかし、多くのカードローンには独自色と言える特性があります。他社と大差無いカードローンばかり作っていても、資金などの勝負となるとどちらが勝つかは明白になってしまいますからね。ゆえに自社を選んでもらう唯一の理由というのに各社こだわっているのが見受けられて、レイクにももちろんそれがあると言えます。つまり、レイクを利用するならレイクが向いているであろう理由があれば尚良い…というわけですね。
例えば、レイクと言えばやはり初回特典の二種類の無利息期間です。借入額によっておよそ半年か一ヶ月かを選ぶ事ができるのですが、これはその無利息期間の内に完済できる程度の融資の場合、完全に利息無しでお金を借りる事が出来るようになります。普通に金利が発生してしまう融資の場合、例え一日でも経過すれば利息が発生し出す事を考えると、これは短期の融資利用においては大きなアドバンテージです。
このように、レイクは短期間の利用を考えているなら、最も低金利で借りる事ができるカードローンと言えます。その他にもレイクならではの良さを見つけ出し、何故レイクを使うのかを考えてみましょう。
【参考ページはこちら】
レイクの審査に重要な3つのポイント