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自営業の借入は年収の1/3超もOK?お薦めの自営者向けローン

自営業の方がお金を借りたいと思ったとき、さっと借りれるカードローンはとても便利な存在です。

いつでも好きな時にすぐATMから出金できますから、急ぐ場合にも助かりますよね。しかし自営業の方は、一般の人よりも審査に通るのが難しいとも言われています。

そこで通常のカードローンの申込みの際の注意点と、自営の方でも安心して申込めるお薦めローンをご紹介します!事業にもプライベートにも是非ご活用ください。

自営業の方はココがポイント!審査を通過する3つのコツとは?

一般のカードローンでの自営業の方の審査は、やはり収入が不安定なことがネックになるようです。ならばそれをカバーできる要素をどれだけ出せるかが審査通過の決め手ということになりますね。

先ずは自営業の方の審査に共通する、3つの申込みのコツからご紹介しましょう。

仕事先の固定電話番号は必須!

一般のカードローンなら携帯電話しかなくても借入が可能ですが、自営業の方の場合はそれでは問題があります。

自営業の場合、営業を確認しようと思ったら架電しか手段がありませんから、それができないとなると審査上とても不利になるからです。固定電話がある方は、必ず電話番号を申告するようにしましょう。

自宅が仕事場だという方なら、自宅の住所=勤務先の住所、自宅の固定電話=勤務先の連絡先ということになりますね。

必要書類は洩れなく揃えよう!

また必要書類も大切です。普通は本人確認書類だけでも借りれるのですが、自営業の方の場合は、最低限でも年収を証明するものは必要となります。

また必要に応じて、数種類以上の書類提出を求められることも考えられます。これは審査内容次第ですから、その都度指示に従うしかありません。お急ぎの方は、役に立ちそうな書類は全て揃えた上で申込むことをお薦めします。

カードローンの使途目的を守ろう!

一般向けのカードローンの使途目的は自由ですが、ただひとつ例外なのは事業性目的です。自営業の方が通常のカードローンを借りた場合、生活資金や交通費などには利用できても、事業目的には使えません。

このルールを守ることも、自営業者の方の申込みには重要です。但し後でご紹介する自営業専用の商品なら、事業目的の利用が可能ですよ。一般向けカードローンを申込むのは手軽ですが、自営業の方は、やはり専用ローンの方が使いやすいでしょう。

  • 一般向けのカードローン…事業性利用×
  • 自営業者向けローン…事業性利用○

対応の早さが魅力!自営業OKのカードローン【消費者金融篇】

さて実際の申込先をご紹介しましょう。大手消費者金融のカードローンは、いずれも自営業者の方にも対応しています。

但し通常は本人確認書類のみで借入できるところ、自営業の方は年収証明書類も必要になることが殆どです。書類の種類や提出方法は審査内容によっても異なるため、必ず担当者の指示に従うようにしてください。

また先程ご説明した通り、次にご紹介する通常のカードローンの使途目的に事業性資金は含まれません。利用は生活資金などビジネス以外の目的に限るようにしてください。

【モビット】ローン申込機でカード入手!

モビットにはネットで全ての手続きが完結する申込み方法がありますが、国保に加入している自営業の方は「カード申込み」しか利用できませんので注意してください。
(⇒モビットで借りたい方はこちらへ

最高利用限度額 実質年利 契約機の有無
800万円 3.0%~18.0% ○ローン申込機
【必要書類】(本人確認書類以外に必要なもの)
「営業状況確認のお願い」(サイトからダウンロードして記入する)
確定申告書の写しなど収入を証明するもの(指示に応じて)

【アコム】申込みやすさで一番人気!

アコムも自営業の方OKです。WEBで申込んで、自動契約機(むじんくん)でカード発行というのが最もスピーディーな借入方法です。

最高利用限度額 実質年利 契約機の有無
800万円 3.0%~18.0% ○自動契約機(むじんくん)
【必要書類】(本人確認書類以外に必要なもの)
確定申告書の写しなど収入を証明するもの(指示に応じて)

【アイフル】最短30分で即日融資も可能!

アイフルも審査の早さでは有名ですね。カードなどは自宅(勤務先)に届きますが、到着時間を指定できるのでお忙しい方でも安心です。また無人契約機のてまいらずでカードを受け取ることも可能です。(こちらもご参考に→アイフルで借りたい方におすすめ記事

最高利用限度額 実質年利 契約機の有無
500万円 4.5% – 18.0% ○てまいらず
【必要書類】(本人確認書類以外に必要なもの)
確定申告書の写しなど収入を証明するもの(指示に応じて)

やっぱり低金利が安心!自営業OKのカードローン【銀行篇】

銀行カードローンも自営業の方に対応しています。消費者金融よりも金利は低い目ですので、都市銀行だけでなく、ネットバンクや地銀、信金などのカードローンなども視野に入れて幅広く検討してみてください。

【バンクイック】大人気の銀行カードローン!

バンクイックは審査に通りやすい銀行カードローンとして人気です。カード発行もテレビ窓口なら簡単!但しテレビ窓口は、運転免許証以外の本人確認書類では手続きできないので気をつけてください。

最高利用限度額 実質年利 契約機の有無
500万円 4.6% – 14.6% ○テレビ窓口
【必要書類】(本人確認書類以外に必要なもの)
納税証明書その1・その2、確定申告書第1表・第2表(指示に応じて)

【楽天銀行カードローン】ネットバンクだから使いやすい!

楽天銀行も人気のカードローンです。ネットバンク独自の使いやすさでお薦めです。但し契約機がないため、お急ぎの方はなるだけ早い目の申込みがお薦めです。なお必要書類については、仮審査結果連絡時の案内に従うようにしてください。

最高利用限度額 実質年利 契約機の有無
500万円 4.9% – 14.5% ×
【必要書類】(本人確認書類以外に必要なもの)
確定申告書の写しなど収入を証明するもの(電話での指示に従う)

【カードローンアトワンス】大阪シティ信用金庫

大阪シティ信用金庫のアトワンスは、借入極度額20万円から500万円までの8タイプ。自営業の方が申込むには、3年以上の営業実績が必要です。

最高利用限度額 実質年利 契約機の有無
500万円 5.8% – 14.6% ×
【必要書類】(本人確認書類以外に必要なもの)
返済口座の印鑑
所得証明書など

これなら安心!総量規制のかからない自営業専用ローン

消費者金融には総量規制がありますから、普通のカードローンだと年収の三分の一までしか借りることができません。しかし自営業者専用のローンなら総量規制の対象外。借入額が際どい方も申込みが可能です。

そこで通常のカードローンを借りている自営業の方も、専用ローンへ借り換えることで借入額の上限を増やすことが可能です。審査が詳細になるため必要書類が増えますが、事業目的でも使えるようになります。

【アコム】ビジネスサポートローン

アコムのビジネスサポートローンは使途目的が自由です。事業資金にでも生活資金にでもご自由にどうぞ。またアコムカードローンからの借換えも出来るようになっていますので、そちらで利用中の自営業の方は是非ご検討ください。

最高利用限度額 実質年利 使途目的
300万円 12.0% – 18.0% 自由
【必要書類】
運転免許証(交付を受けてない場合は健康保険証など)
直近1期分の確定申告書B(第一表)(写し)
※契約極度額が100万円超の場合
・直近1期分の青色申告決算書(写し)
・白色申告の場合は直近1期分の収支内訳書(写し)

【アイフル】事業サポートローン

アイフルの事業サポートローンは、①ネットから申込み → ②FAXで必要書類送信 → ③来店か郵送で契約、という流れになります。郵送だと時間がかかるので、店舗がお近くにない場合は、なるべく余裕を持って申込むようにしてください。

最高利用限度額 実質年利 使途目的
250万円 12.775% – 18.0% 事業資金(運転資金・設備投資資金)
【必要書類】
運転免許証(交付を受けてない場合は健康保険証、パスポート)
確定申告書など
事業内容確認書(サイトからダウンロードして記入)

【プロミス】自営者カードローン

プロミスの自営者カードローンはカード形式なので、利用がとても便利。時間的余裕のある時にカードを作っておけば、いざという時に大活躍します。

最高利用限度額 実質年利 使途目的
300万円 6.3% – 17.8% 生計費および事業費
【必要書類】
運転免許証(交付を受けてない場合は健康保険証、パスポート)
確定申告書など
事業内容確認書(サイトからダウンロードして記入)

【参考ページはこちら】
大手銀行カードローンで事業資金を借りるポイント

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