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ビジネスローンは年収300万でいくらまで借入出来るか!

今やカードローンは、誰でも気軽に利用出来るキャッシングツールとして、どんどん利用者も増えています。

そして、実はカードローンキャッシングをビジネスに利用する個人事業主も同時に増えているのです。

カードローンの中には、事業主専用のビジネスローンもありますから、何かと大変な個人事業主には強い味方になってくれるでしょう。(こちらもご参考に→事業資金の借入におすすめな会社

そこで気になるのが借り入れ限度額ですね。ビジネスローンは年収300万円の場合、いくらまで借入出来るのでしょうか。

そこで、ビジネスローンを活用するための、借り入れ限度額とキャッシングの選び方をご紹介したいと思います。

使い道自由!カードローンの幅広い利用法とは

カードローンが今のように幅広く利用されるようになったのには、色々な理由があります。その中でも、主なものをいくつか挙げてみましょう。

  • 担保・保証人不要
  • 使い道自由
  • インターネットで24時間申し込み可能
  • パート、アルバイト、派遣・契約社員、自営業者なども利用可能
  • コンビニATMで便利に借入れ可能

このように、カードローンというのは、担保や保証人が要らず、しかも正社員に限らず、パートやアルバイト、また自営業の方でも申し込みが可能です。

しかも、来店不要でインターネットからいつでも気軽に申し込めますし、借り入れもコンビニでいつでも便利に引き出せます。

こうした誰もが気軽に利用出来るという特徴から、カードローンは現在のように幅広く利用されるようになったのです。

しかし、もうひとつ大きな理由が残っていますね。そう、使いみちが自由という大きな特徴です。

では、その魅力をさらに分析してみましょう。

目的にとらわれず自由に利用!使い道自由の魅力

通常、ローンというのは、住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなど、それぞれ目的別に利用しますね。

借りたお金は、その目的にしか利用することは出来ません。しかし、そうした目的別ローンというのは、多額を借りる場合も多く、審査も厳しく、手続きも面倒なのです。

そこで、カードローンの出番なのです。カードローンは使いみちが自由なので、あらゆる目的に利用することが出来ます。

しかも、申し込みも審査もとても簡単なので、誰でも申し込んだ当日にもお金を借りることが出来るのです。

急な入用など、いざという時にとても頼りになりますね。どんなシーンにも、必要な時にすぐお金を使うことが出来るのは、大きな魅力です。

しかしカードローンの場合は、総量規制によって年収の3分の1までの借入しか出来ません。

そのため、まとまったお金を必要とする場合では、希望する額を借りられない可能性もあるわけです。

特に、個人事業主の方がビジネスに利用する場合などは、ある程度のまとまった額を必要とする場合が多いですよね。

では、そんなビジネスに利用する場合、年収の3分の1以上借りるにはどうしたら良いのでしょう。そこで、事業資金のためのキャッシングについて考えていきたいと思います。

ビジネスに利用するなら専用ローンがおすすめ!?

個人事業主の方々は、常に資金繰りに頭を悩ませているといっても過言ではありません。資金の調達には、銀行などの融資が一般的ですが、なかなか貸してもらえないのが現状です。

そこで、多くの個人事業主の方々が利用しているのが、消費者金融のビジネスローンなのです。これは事業主の方々専用のカードローンのことです。

最も、カードローン自体、個人事業主の方も利用可能ですし、使いみちが自由ですから事業資金にも使えます。

ですから、普通の個人向けカードローンを事業資金として利用しても何の問題もないわけです。

そのため、大手カードローン会社の中でも、特にビジネス専用のローン商品を扱っているのは、次の2つくらいでしょうか。

ビジネスローン名 最高借入限度額 金利
プロミス 300万円 6.3%~17.8%
アイフル 個人事業主250万円、法人事業主300万円 12.775%~18.0%

申し込みも利用方法も、通常のカードローンと同じように簡単・便利で、必要な時にすぐ借りることが出来ますから、事業資金に困った時の強い味方になってくれるでしょう。

銀行などから、なかなか受けられない融資に代わって、事業資金を調達するには、このビジネスカードローンはとてもおすすめなのです。

しかし、この2つのビジネスローンも、貸付条件的には普通の個人用カードローンと、ほとんど変わりはありません。

実際、このビジネスローンで借りても、事業資金に限らず、プライベート用に利用してもかまいません。

では、普通のカードローンよりも、事業主専用のビジネスローンを利用するメリットはどこにあるのでしょうか。

それは、借りられる上限額が違ってくるということです。

事業にはお金が付きもの!借りられる額は多いに越したことなし!

事業には、プライベートよりもまとまったお金が必要な場合が多いでしょう。

そうなると、問題は最大借り入れ限度額ですね。個人への貸し付けは、総量規制によって年収で制限されていますから、それ以上の借入は出来ないことになります。

しかし、実は総量規制には例外というものがあり、家や車の購入の他、緊急に多額を要する場合などは、総量規制の枠を超えて借入が可能です。そのため、住宅の購入費用などのように、多額を借りることも出来るわけです。

そしてありがたいことに、そうした総量規制の例外の中には、個人事業主への貸し付けも含まれるのです。

本来であれば、事業用の資金というのは、借りられる額は多ければ大いに越したことはありませんね。ですから、年収による制限がないのは、とても助かります。

では、現実問題として、ビジネスローンではいったいいくら位借りることが出来るのでしょうか。

年収300万円でいくらまで借りられる?ビジネスローンの限界とは

例えば、年収300万円の方が、通常のカードローンを借りる場合は、総量規制の対象となり、最大でもその3分の1である100万円までしか借りることは出来ません。

しかし、ビジネスローンであれば、総量規制の例外となり、年収による制限がありません。

もちろん、審査によって借りられる額が決まるので、人によって借りられる額は違ってくるものの、上限は、そのビジネスローンの最大借り入れ限度額ということになるのです。

これは、多額を要する事業主にとっては、とてもありがたいですね。しかしその代わり、個人用のカードローンとは違い、申し込み時には、書類が余分に必要となります。

審査も若干厳しい傾向にあるのは否めません。もし審査に通らなかったら、借入自体が出来なくなる可能性もあるわけです。

そうなると、一概にビジネスローンがおすすめとは言えなくなってきますね。

ビジネスに利用するのは本当にビジネスローンが良いのか

では、通常の個人向けカードローンと、ビジネスローンの違いを表にまとめてみましょう。

通常の個人向けカードローン 事業主専用ビジネスローン
総量規制対象 総量規制例外
必要書類は本人確認書1つ 本人確認書の他に、収入証明書、事業実態のわかる書類が必要

ビジネスローンの申し込みに必要な収入証明書類としては、確定申告書・源泉徴収票・納税通知書・納税証明書などです。

そして、事業実態のわかる書類としては、営業許可証・受注書・発注所・納品書・請求書・領収書などですが、これらに代わり、指定用紙に自分で記入した書類を提出する場合もあります。

どちらにしろ、個人の申し込みよりは、提出書類が多くなり、またその分審査も厳しめになるでしょう。

しかし、やはり年収による制限がないのは、ビジネスローンの大きなメリットです。

要するに、必要額が年収に縛られても良い範囲であれば、申し込みが便利な個人向けカードローンがおすすめですし、もし年収の3分の1以上のまとまった額が希望であれば、必要書類を用意し、ビジネスローンに申し込むのが良いでしょう。

自分や会社に合うキャッシングを選ぶことで、苦しさを強いられる個人事業主の方々にとって、カードローンはきっと強い味方になってくれるでしょう。

【参考ページはこちら】
事業資金を借入したい!審査が甘いのは?

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