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3つのポイントを押さえればOK!銀行で即日借入れ出来る方法

借入れをしなければいけない場合、出来るだけ安心できるところ、信用できるところを選びたいですよね。

銀行からの借入れであれば、安心も信用も可能でしょう。しかし、銀行の借入れは審査が厳しい、融資実行まで時間がかかるという悪いイメージを持つ人も多いのでは?

実は、そうとは限りません。銀行で即日借入れ出来る方法は確かにあるのです!そのために必要となる3つのポイントをご紹介しましょう!

即日融資対応の銀行もある!大手3行の借入れ商品をご紹介

借入れの審査や手続きに時間がかかってしまうというイメージがある銀行ですが、実は即日借入れに対応している銀行は増えてきています。今回は、大手3行の借入商品をご紹介しましょう。

銀行・商品名 融資限度額 金利 審査時間
みずほ銀行カードローン 1,000万円 4.0~14.0% 最短即日
三菱東京UFJ銀行バンクイック 500万円 4.6~14.6% 最短30分
三井住友銀行カードローン 800万円 4.0~14.5% 最短30分

知名度の高い大手銀行も、このように即日借入れ可能なカードローンの取り扱いをしているのです。もちろん、日本全国どこに住んでいても申し込みOKですから、便利ですよね。

銀行によって異なる!?即日契約手続きをするための手段とは

即日借入れをするということは、全ての手続きを申し込みをしたその日に終える必要があります。

契約手続きをするにあたって来店しなければいけない、特別な条件が必要ということになれば、その条件をクリアできずに翌営業日以降の借入れになってしまう可能性もありますよね。

先ほど挙げた3つの銀行カードローンについて、即日借入れをするための契約手続き方法をチェックしておきましょう。(こちらもご参考に→銀行借入についてもっと詳しく!

銀行・カードローン名 条件 契約手続き方法
みずほ銀行
カードローン
みずほ銀行の口座を持っている 提出書類を
指定URLに送信
三菱東京UFJ銀行
バンクイック
特になし テレビ窓口で
手続き・カード発行
三井住友銀行
カードローン
インターネットバンキング利用で
ネット契約が可能
ローン契約機で
手続き・カード発行

即日借入れをしたいということであれば、口座を持つか、テレビ窓口・ローン契約機まで足を運ぶ必要があるという事ですね。近くにテレビ窓口・ローン契約機があるかどうか確認しておく必要があります。

即日融資を利用するためにクリアしたい3つのポイントとは

いくら即日融資対応の銀行でも、必ず即日融資してもらえるわけではありません。先ほど紹介した通り、当日中に契約手続きをしなければいけないのでテレビ窓口やローン契約機に行かなければいけない、というのもクリアしなければいけないポイントの1つではあります。

しかし、それはそれぞれの銀行によって異なるものです。実は、どの銀行借入れでも共通している、契約手続き方法申し込む際に注意しておきたい3つのポイントがあります。

  • 午前中に申し込む
  • 在籍確認が取れる日に申し込む(勤務先の営業日)
  • 必要書類を準備しておく

それぞれのポイントについて紹介しましょう。

午前中に申し込みをして審査時間・契約時間に余裕を持とう

即日融資をするという事は、申し込みの受付、審査、契約、融資という手続きを1日で終えるという事です。つまり、それを終えるだけの時間が必要になるわけです。

審査や契約手続きをしっかり行えるよう、申し込みは午前中の内に行っておくようにしましょう。午後になってしまうと、審査や契約手続きが翌営業日になってしまう可能性がありますからね。

ただし、いくら早めに申し込みをしても審査が立て込んでいれば翌営業日になってしまう可能性もゼロではありません。即日融資は、全ての手続きがスムーズに進んで初めて実現するものなのです。

在籍確認が取れないと審査出来ない!勤務先の営業日に申し込みを

審査では、在籍確認を行います。在籍確認をする方法として一般的なのが、勤務先に直接電話をするという方法です。つまり、勤務先が休業日等で電話が繋がらないとなれば、在籍確認を終えることが出来ません。
(⇒在籍確認なしのカードローンはある?

せっかく早い時間に申し込みをして、あとは審査をクリアするだけ!と思っていても、在籍確認が出来ないという理由で審査が完了しないというのは残念ですよね。ですから、申し込みをするときは勤務先が電話対応可能な日かどうか、注意しましょう。

もちろん、申し込みをする銀行も営業日である必要があります。審査に対応する行員がお休みであれば、審査することは出来ませんからね。申し込むときは、勤務先・銀行が対応可能な日かどうか確認しておくことが必要なのです。

契約は必要書類の提出が必須!事前の準備を忘れないようにしよう

借入れの審査に通り、いざ契約手続きを…となったとき、提出書類が必要となります。この書類を提出できない限り、契約手続きを終えることが出来ません。ですから、提出書類は申し込みをする時点ですべて用意しておく必要があるのです。

銀行の借入れ契約時に必要となる書類は、主に次の2点です。

  • 身分証明書
  • 収入証明書

身分証明書は、運転免許証、パスポート、健康保険証などです。これらの書類は、基本的に持ち歩いているか家にあるものでしょうから特に準備はいらないかもしれませんね。

しかし、収入証明書はどうでしょうか。収入証明書として認められるのは、主に次の4点です。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 課税証明書
  • 給与明細書

源泉徴収票は会社に発行を依頼しなければいけないでしょうし、確定申告書の控えも見当たらなければ再発行をしなければいけません。課税証明書は、役所に発行を依頼しに行く必要があります。

給与明細書であれば、毎月しっかりと保管しておけばすぐに用意できるかもしれませんね。しかし、気をつけておかなければいけないのは、給与明細書が直近の数か月分と賞与明細が必要になるという事です。

1か月分用意すれば良いというものではありませんので、気をつけてください。

せっかく審査に通っても、書類が揃っていなければ契約手続きを終えることは出来ません。借入れを申し込むにあたってバタバタしないよう、事前にきちんと準備しておくようにしたいですね。

銀行借入れは審査が厳しいのは事実!不安要素を減らしておこう

銀行の借入れ審査は、消費者金融よりも厳しいと言われていますが、それは事実です。銀行は、リスクを冒してまで個人に少額融資をすることを迫られているわけではありませんからね。

銀行の主な収入は、金利・利息です。金利・利息の収入は貸付金額が高額になればなるほど、大きくなります。法人相手に数千万円、数億円という貸付をしていれば、個人への100万円の貸付による収益は微々たるものだと言えるかもしれませんね。

それでも、収益としては少しでも多いに越したことはありません。だからこそ、審査によって確実に返済してくれると信用できる人を選んでいるわけです。不安要素がある人に対して貸付をするほど、銀行は状況が切迫しているわけではないのです。

ですから、銀行からの借入れ審査を受ける前には、出来るだけ不安要素を解消しておくことが望ましいと言えます。

銀行の借入れ審査では、主に次の2点が不安要素として挙げられます。

  • ブラックである
  • 他社借入れがある

それぞれの不安要素について、詳しく紹介していきましょう。

ブラックでは審査に通らない!?登録削除後の申し込みが○

ブラックになってしまうのは、債務整理や延滞をしてしまった場合です。つまり、ブラックは返すべきお金をきちんと完済できなかったという状態であるわけですね。

先ほど、銀行は確実に返済してくれると信用した相手にのみ貸付をする、そのために審査を行うと紹介しました。ブラックの場合、しっかり完済できなかった実績があるということですから当然信用できない状態だと言えます。

ですから、銀行の借入れ審査にブラック状態でパスすることは不可能だと考えていてい下さい。しかし、ブラックでなくなれば審査に通る可能性はあります。

実は、ブラックというのは期間限定で登録されるもので、その期間が経過してしまえばブラックということが分からなくなるのです。ブラックの登録期間は5年~10年ですので、この期間が経過した後、ブラック登録が削除された後に申し込んでみましょう。

ある程度時間がかかりますから、今すぐに審査に通りたい!と思ったときにブラックなら銀行借入れを利用することは難しいのです。だからこそ、ブラックにならないよう普段から気をつけておかなければいけません。

他社借入れ分は完済を!未利用のカードローンは解約しておこう

現在他社借入れがあるという場合、審査では不安要素であると判断されてしまいます。それは、当然返済能力が疑わしくなってしまうためですね。

現在の返済にプラスする形で、新規の銀行借入れ返済をスタートして本当に返済できるのか、返済総額が増えることで返済が滞るのではないか、という心配が生じます。

ですから、出来るだけ他社借入れについては完済し、ゼロにしておくことをオススメします。複数の借入れがあれば、一本化しておくというのも良いですね。3社借入れがあるというのと、1社借入れがあるというのは心証が違ってきます。

また、他社のカードローン利用をしている場合、「実際に借入れをしていなくても限度額分利用をしている」と判断されてしまいます。その分借金を背負っていると同義になりますので、契約しているだけで返済能力が不安だと判断されてしまうのです。

利用していないカードローンがあれば、解約しておきたいですね。

銀行は総量規制対象外!年収による借入れ上限金額は無し

銀行から借入れをするとき、年収による法的な借入れ上限金額はありません。なぜなら、銀行が総量規制の対象外であるためです。消費者金融から借入れをする場合は、総量規制の関係で「借入れ上限金額を年収の3分の1を超えない金額」と制限されてしまいます。

消費者金融と銀行で何故総量規制の対象かどうかが変わるか、それは総量規制が貸金業法内に定められている規制であることが理由です。銀行は貸金業ではありませんので、貸金業法とは関係ありませんよね。ですから、銀行は総量規制に関係なく貸付することが可能なのです。

ただし、いくら年収による借入れ上限金額が決められていないと言っても、少ない年収でも確実に高額な借入れが出来ると言うわけではありません。

借入れ上限金額は、審査によって決定します。

  • 年収
  • 勤務先
  • 家族構成
  • 他社利用状況
  • 今までの返済・支払実績

これらの要素をすべてチェックし、この金額であれば返済できるだろうという金額が設定されるのです。

新規契約時は、どうしても設定金額が低くなりがちです。それは、銀行が審査で返済可能だと設定した金額で問題なく利用・返済できるかについて、実際利用してみるまで分からないという不安があるためでしょう。

実際利用を続けて、問題なく利用できるということが分かれば限度額の増額も可能となってきます。自分が希望する限度額が高額なのであれば、まずは審査に通って限度額を設定してもらう事、問題なく利用を続け銀行に信用してもらう事が必要なのですね。

【参考ページはこちら】
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