モビット借入は個人と自営業の場合で違いはある？何が違う？

保証人も担保も不要で、使い道が自由のカードローンは、気軽に利用出来る現代人の必須ツールとして大人気です。難しい手続きも契約も要らず、いつでもどこでもインターネットで申し込みが出来、さらにコンビニで借り入れが出来るという利便性が大きな魅力となっているのでしょう。

そんな人気のカードローンの中でもさらに知名度が高く、信頼性の高い消費者金融のひとつにモビットがあります。テレビのCMや街中の広告などでも頻繁に見かけますよね。人気俳優がイメージキャラクターを務めていることでも有名です。

そのためモビットは利用者も多く、様々な職業の方々がモビット借入を活用しています。会社員に限らず、パート・アルバイトでも申し込みが出来ますし、また安定した収入があれば主婦や学生でも申し込みが出来ます。

では自営業の場合はどうでしょう。自営業というのは何かとお金が必要ですよね。常に頭を悩ますところでもありますから、モビット借入について興味がある方も多いでしょう。

そこで、モビットでは個人と自営業の場合で申し込み、そして利用するうえで何か違いはあるのか？あるとしたら違いは何なのか？そもそも自営業の借り入れは出来るのか？といった疑問にお答えいたしましょう。

モビットのカードローンについて

まずは人気のモビットの大きな特長について挙げてみます。

• インターネットで全ての手続きが完了
• カードレス利用可能
• スマホアプリで簡単手続き
• スピーディーな振り込みキャッシング

と、いったところでしょうか。

まず、大きな特長としては、いつでもどこでも24時間インターネットによる申し込みが可能だということでしょう。スマホやパソコンから思い立った時にすぐ、気軽に申し込めるのです。お金というのは急に必要になるからこそ、キャッシングがしたいわけですから、これはとても嬉しいメリットですね。

さらに、全てインターネットで申し込みを完了する場合、モビットではカードレスでの利用が可能です。振り込みキャッシングによる借り入れですね。

しかもモビットにはスマホアプリもありますから、申し込み時の書類提出などもスマホアプリを使って簡単に素早く出来てしまいます。ですから最短30分で申し込みが完了してしまうのです。
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通常のキャッシングも振込キャッシング可能（申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。）ですから、急な入用でも安心して借り入れが出来ます。もちろんカード発行を希望すれば、郵送、もしくはローン申し込み機でカードを受け取り、いつでもコンビニのATMで引き出すことが出来ます。

モビットは自営業でも借りれるか

そんな便利なモビットですから、当然様々な職種の方が利用しています。では、自営業の場合でも借りられるのでしょうか？モビットの申し込み条件・利用条件から確認していきましょう。

モビットの申し込み条件

まずモビットの申し込み条件は次のとおりです。

• 年齢20歳以上69歳以下の方
• 安定した定期収入がある方
• アルバイト・パート・派遣社員・自営業の方も利用可能

モビットの利用条件

カードローンの中には、個人事業主専用ローンを設けている消費者金融もあります。しかしモビットでは特にそういった商品はなく、通常の個人向けカードローンが個人事業主でも利用出来るということなのです。

もちろん他社のようなビジネス専用ローンには多少のメリットもありますが、実際のところ、内容は通常のカードローンとあまり違いはありません。逆に手続きに必要な条件や手続きが面倒なため、ビジネスローンがある消費者金融に申し込んでも、結局個人向けカードローンを選ぶ人は少なくないのです。

そもそもカードローン自体、使い道自由というのが特徴ですから、個人事業主が仕事のために使っても問題はないのです。しかもちゃんと自営業の方でもオッケーと明記してあるモビットなら、さらに安心して利用が出来ますよね。

個人と自営業のモビット借入の違い

しかしモビットでは、自営業の場合、ひとつだけ個人が普通に借りる場合と違う点があります。それは提出書類です。そこでわかりやすいよう、通常個人が申し込む場合と、個人事業主が申し込む場合の必要書類を表にしてみました。

本人確認書類としては、運転免許証・健康保険証・パスポートのいずれかとなります。そして収入証明書類としては、源泉徴収票・税額通知書・所得証明書・確定申告書・給与明細書のいずれかとなり、全て写しでオッケーです。

ほとんどの場合、本人確認書類だけでも申し込み出来ますが、多額融資の場合など、申し込みの条件や、また申し込み者の条件によっては、こうした収入証明書類が必要となるのです。

そしてお気づきのように、個人事業主の場合にだけ必要な書類がありますね。これが個人と個人事業主の唯一の違いだといえるでしょう。それが「営業状況確認のお願い」です。この「営業状況確認のお願い」はモビット専用の書類であり、ホームページからダウンロードが出来ます。

内容としては「事業計画」・「収支計画」・「資金計画」を記入する書類ですが、□に数箇所チェックを入れるだけの簡単なものです。他社のビジネスローンのような面倒な証明書類を提出する必要はなく、この簡単な専用書類を余分に提出するだけで良いのです。

つまり自営業の場合も、ほとんど通常の申し込みと違いはないということですね。そしてカードローン自体も個人向けと同じものですから、当然借り入れや返済の方法にも違いはありません。

自営業の場合のモビット借入について

個人事業主というのは、資金繰りが大変です。いついかなる理由で急にまとまったお金が必要になるとも限りません。もちろん自営業の方々には、銀行や公的融資など、カードローン以外にも専用のローンは数多くあります。
（⇒個人事業主におすすめのキャッシング情報）

しかし、どれも申し込み条件が厳しかったり、申し込み手続きが面倒だったりするものです。開業時など、計画的にまとめて多額融資を受ける場合はともかく、急いで必要な場合や、それほど多額でない場合、また繰り返し必要な場合などは、気軽にスピーディーに借りられるカードローンが最も適しているといえるでしょう。

モビット借入について改めて書き出してみると、

と、いったものがありますが、これらの他にも様々な魅力がたくさんあります。常に資金繰りに頭を悩ます自営業の方々にとって、心強い味方になってくれること間違いなしでしょう。

【参考ページはこちら】
自営業なのに借り入れが多いと不利？