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大丈夫!複数借入がある場合でも借入が出来る方法教えます!

総量規制の為に今まで借入出来ていたカードローンが借入不可となってしまった。これでは複数社での借入がある場合は本当に不安になりますよね。でも大丈夫です!

複数の借入をまとめるおまとめローンをはじめ、複数社での借入があっても新たに借入する事も出来ますよ。今回はそういった複数借入がある場合の借入について詳しくお話ししようと思います。

複数社での借入のある人で、さらに借入を希望している人必見です!参考にして下さいね。

知っていますか総量規制の事

貸金業法の改正にともない施行された総量規制により、年収の3分の1以上の借入が出来なくなりました。 その為に今まで借入出来ていたカードローンが利用出来なくなった人も多いですね。

消費者金融会社の中には連絡無しに限度額の見直しをする会社もあり、突然限度額がなくなる事もあったので、返済のみで新たな借入が出来ず、困ったと思われる人も多いのではないでしょうか。

総量規制には対象外や例外がある

総量規制は貸金業法での規制です。貸金業法は文字通り貸金業者へ向けての法律なので、該当するのは消費者金融や信販会社などの貸金業のカードローンや貸付という事になります。銀行のカードローンは対象外です。

また総量規制には例外や除外としての特別措置があります。 特に複数社への借入がある場合にはここの所も重要です。

「総量規制例外」

  • 緊急な医療費の為の貸付
  • 一方的に顧客に有利となる借換えの為の貸付
  • 配偶者との合計年収による配偶者貸付

「総量規制除外」

  • 住宅購入の為の貸付
  • 自動車購入の為の貸付
  • 高額療養費の貸付

住宅ローンやマイカーローンは総量規制除外ですし、高額医療や緊急な医療費の為の借入も除外や例外になるのです。そしてここが大切な所ですが、顧客への有利となる借換えの為の貸付も例外となるのです。

複数社の借入をひとつにまとめる事が顧客の一方的な有利になると認められれば、年収の3分の1以上となっても借換えの為の貸付を受ける事が出来ると言う事ですね。

もちろん、前提に複数社をまとめる事が借入側にとって大きな利益となるという事実が必要ですよ。それでは実際におまとめローンについてどのように申し込めばよいのか詳しくお話ししていきましょう。

複数社での借入を一つにまとめる場合

おまとめローンは総量規制例外ですが、あきらかに複数社をひとつにまとめる事で返済金額が少なくなる事が前提となります。金利などを計算した総返済額を確認する必要があります。

その上でひとつにまとめる事が有利になる場合は総量規制例外となり、消費者金融会社でのおまとめが可能となるのです。有利となる為には一番金利の低い会社を選んでまとめるようにして下さいね。

おまとめローンのメリット

  • ひとつにまとめる事で金利が安くなる
  • 毎月一社への返済だけなので計画が立てやすい
  • 返済のみを行い確実に完済できる

おまとめローンのデメリット

  • 返済期間が長くなると返済総額が多くなる事もある
  • 審査が厳しくなりがち
  • 完済まで借入が難しくなる場合が多い

一つの会社に複数社の借入総額分を借入する旨を伝えおまとめローンの申込みをする。その融資額で複数社へ完済し、おまとめローン分のみ毎月返済していく。

これがおまとめローンですが、当然審査はありますし、金額も大きくなるのでその審査も厳しくなります。多重債務分の完済を目指すにはメリットが大きいですが、完済までは他に借入を出来なくなる可能性もあります。

いざという時に借入れ出来る方が安心という場合にはおまとめローンは適していないかもわかりませんね。 そういう場合は総量規制対象外の銀行のカードローンを利用しましょう。

銀行のカードローンは総量規制対象外

前の項目でお話ししたように、銀行のカードローンは総量規制対象外です。収入の3分の1以上の貸付についての規制はありません。 複数社での借入があってもその利用状況が良好であれば借入は可能なのです。

銀行のカードローンの利点は何と言っても金利の低さです。特に複数社での借入がある場合、新たに加えての借入となると金利は最小限に抑えたいですよね。銀行のカードローンならその点安心出来ますね。

銀行のカードローンの借入に必要な事

総量規制対象外であっても、銀行のカードローンの審査は消費者金融と比べるとやはり厳しいと考えるべきでしょう。申込の前に気を付けなくてはいけない事を挙げてみますね。

  • 信用実績を積む事
  • 申込み条件をしっかり確認する
  • はじめから高額限度額の申込みをしない

それでなくても複数社から借入があるというのは信用度はあまり高くありません。もしも1度でも遅延があれば銀行としてはますます信頼できないという事になります。どの会社の借入についても問題なく返済している事が大切です。

しっかりとした信用実績を積む為に遅延や延滞には特に気を付けましょう。小さな積み重ねが大きな信用となるのです。銀行のカードローンの審査をクリアするには返済能力ありと信用してもらう事が必要です。

どの銀行で借入するか決めたら、申込み条件に合っているか確認が必要です。消費者金融では69歳まで申込めても、銀行では64歳までという所もありますよ。借入額も最初から高額ではなく少額からにした方が良いでしょう。

地元の取引銀行のカードローンを選ぶ

銀行でカードローンを申し込むなら、日頃取引している銀行を選ぶというのも一つの手段です。 給料が振り込まれる、公共料金の振替をしている、住宅ローンやマイカーローンを利用しているといった銀行を選ぶと信用度もアップします。

複数社での借入をしているという事は、余程の収入が無い限り返済能力という点では信用出来ないと捉えられがちです。取引がありその取引状況が良好であれば信用度が上がりますよね。

言うまでもありませんが、残高不足で引落が出来ないとか、ローンの返済に遅延や延滞がある場合は当然返済能力なしと見なされますよ。あくまでも良好な取引状況である事が大前提です。

多重債務の問題点あなたは大丈夫?

前の項で複数社からの借入は信用度が低くなるとお話ししました。消費者金融やクレジットカード会社のキャッシングなどは合計した借入限度額の金額が年収の3分の1を超えていると限度額の見直しが成されるのです。

例えば3社からの借入限度額が30万円、50万円、50万円の130万円だとすると、年収は390万円以上が必要です。例え利用している金額はわずかでも会社によっては新たな借入が出来ないという場合があります。

それ以上の複数社からの借入となると、間違いなく限度額の見直しが行われて、返済のみの状況になる可能性が大きいです。総量規制は多くの破綻者を出した多重債務を負わせない為の法律です。

多重債務者が陥りやすい問題とは

多重債務者というのは複数社からの借入で限度額一杯に借入し、その返済の為に別の所からまた借入をするという悪循環を繰返してしまう人の事です。あげくの果てにヤミ金融の誘いに乗ってしまう人も少なくありません。

そうなってしまってからでは遅いのです。もしも複数社での借入限度額をすべて借入しているというのなら、そうなる前にまとめローンで着実に返済する事をお奨めします。 それ以上の借入は着実に破綻を迎えかねないと判断するからです。

複数社での借入はあるけれど、限度枠は充分にあるのにも係わらず総量規制の為の見直しで限度額が0になってしまっているというのなら、総量規制対象外の銀行カードローンを検討されると良いでしょう。もちろんその場合でも、遅延や延滞が無い事が条件ですよ。

限度枠の見直しと限度額の復活

複数社への借入があって、きちんと返済期日を守っているのなら、収入証明書を提示する事によって、0になっていた限度枠が見直されて限度額が戻る事もあります。

消費者金融などでは50万円の限度額を超える場合、もしくは他社との限度額合計が100万円を超える場合は収入証明書の提示が義務付けられています。そういった提示をしていないで限度枠の見直しをされているのであれば、問合せをしてみて下さい。

合計の限度額が年収の3分の1以内なら限度額が復活する可能性は充分あります。まずはカードローン会社に問合せて、収入証明書を提示する用意がある事を話してみましょう。利用していないクレジットカードなどあれば解約して限度額を減らすようにして下さい。

【参考ページはこちら】
複数借り入れありでも使えるローンはある?

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