「水商売だから、借入したくても申し込めない…」「どうせ借りれない」「店に確認の電話をされたら迷惑!」何て思っていませんか?
これらを気にしなくても良い借入先があれば、安心して借入できますよね。そこで、ここでは水商売でも安心して借入れできるところを、紹介していきます。
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実は、「水商売だから借入ができない」というワケではないのです。なぜ「水商売は借入がしにくい」と思われるのか原因を説明しながら、その解決策を紹介していきますね。
知っておきたい!水商売が借入れしにくい原因
水商売と聞くと、どんなイメージですか?「華やか」「人気商売」「儲かる人は儲かる」など、いろんな意見が出てきそうですが、金融機関が見るイメージとしては「収入が不安定」「離職率が高い」といったところです。
- 収入が不安定
- 離職率が高い
「店に確認されたくないから、最初から申し込まない」という人もいますよね。
収入が不安定が原因
水商売は完全歩合給だったり、一部歩合給だったり、収入が不安定な場合が多い職種ですよね。また、職業形態もアルバイトやパートがほとんどですので、出勤する月が多いと収入も多いですが、少ないと収入も少ないといった感じで、収入が安定していません。
一方、金融機関が求めるのは「安定した収入」となっています。そのためアルバイトよりは正社員、歩合給よりは固定給を好みます。
つまり、「水商売だから借入がしにくい」というよりも、「収入が不安定な部分が多いから借入がしにくい」となるのです。
離職率が高いのが原因
水商売は離職率が高いイメージもありますよね。実際、「ここのお店よりも他のお店が待遇が良い」という理由や、ヘッドハンティングで他の店に行ったりしますよね。
お店を転々としているため、勤続年数も1ヶ月・2ヶ月という場合もあります。そうすると、お金を貸す金融機関としては、返済してもらえるのか不安になってしまいます。
金融機関が基準としている勤続年数は3年です。少なくとも1年以上の勤続年数を望んでいます。そのため、半年にも満たない勤続年数で借入れの申し込みをした場合は、審査に落ちる原因となってしまいます。
店に確認されたくない
また、水商売に限った話ではありませんが、お店に確認の電話をされたくない人も多いですよね。先ほど紹介した通り、「店に電話されたくないから、申込まない」という人もいます。
水商売ではお店に電話が無い場合や、あっても電話をとらない体制のお店もあります。そのため、「店に電話をしてもつながらず、審査に通らない」というパターンもあります。
加えて、お店では源氏名しか知らない人もいます。そこで「本名でかかってきた電話だと、誰だか分からないから、取り次いでもらえない」というパターンもあります。確認の電話で「在籍していません」と言われてしまうと、審査に通ることはありえません。
ここまで見ると、“水商売で借入れするのは難しそうだな…”と思えてきそうですが、水商売でも安心して借入れできる金融機関を3社紹介していきます。
- アコム
- プロミス
- モビット
これらは、水商売でも借入れしやすい特徴があります。詳しく紹介していきますね。
水商売でも借りやすい!知らないと損をする、アコムの特徴
水商売でも借りやすいと言えば、銀行カードローンよりも消費者金融になります。消費者金融の中でもアコムを紹介するのは、楽天銀行の口座を持っていると24時間振込み可能となっているからです。
アコムなら楽天銀行口座利用で24時間振込み可能!
水商売だと、仕事帰りが遅く、午前中や昼間は睡眠時間という人も多いですよね。そんな中、24時間振込み可能であれば、「わざわざ借りに行く」という手間が省けます。
日常生活の時間帯を乱す必要がないので、安心して借入ができますね。ちなみに、アコムの借入れ方法は以下になっています。
- アコムのATM
- 提携ATM(三菱東京UFJ銀行、セブン銀行などのATM)
- 店頭窓口
- 振込み 等
提携ATMを利用する時には利用手数料がかかります。
取引金額 | 手数料 |
---|---|
1万円以下 | 108円 |
1万円超 | 216円 |
お金を借りるために、手数料を払うのはなるべく避けたいですね。提携AMT以外であれば、手数料無料となっていますので、他の方法が使えるときには、他の方法を利用しましょう。
アコムなら来店不要で申込みOK!
さて、借入する前には申し込みが必要ですね。その点でもアコムは来店不要で申込みから契約まで、できるようになっています。
スマホからでも24時間簡単に申し込みができるので、水商売でも仕事終わりに申し込みが可能です。流れは以下になっています。
↓
アコムから申込み内容確認の電話orメールあり
↓
本人確認書類の提出(スマホならアプリで可能)
↓
契約(契約手続きメールを確認・同意するのみ)
↓
借入
水商売の場合では申込み時の勤務先の入力内容は以下になりますね。
項目 | 内容 |
---|---|
事業内容 | サービス業 |
勤務形態 | アルバイト |
職種 | 接客サービス |
収入形態 | 完全歩合給 |
水商売だからと言って、誤魔化した入力はせずに正直に入力しましょう。「店に確認電話をされたくない」と思って、嘘の電話番号を入力するのも審査に落ちる原因になります。
店に確認をしてほしくない理由が「店に借入を知られたくないから」であれば、“クレジットカードを作ったから、在籍確認の電話が来るかもしれない”といったことを、事前に電話をとりそうな人に伝えておきましょう。それだけでも安心して電話を待つことができますよね。
普段、源氏名を使っている人は、本名も忘れずに伝えておきましょうね。その他に、「お店が電話をとらない体制」だったり、「どうしても店に電話されたら困る!」という場合であれば、借入先を次に紹介するプロミスやモビットにしましょう。
店に確認を避ける方法!知っておきたい、プロミスで借入
店に確認をどうしても避けたい時には、プロミスをおススメします。プロミスもアコム同様にスマホから24時間いつでも申し込みが可能となっています。Web契約を選択すると来店不要で契約まで完結できますよ。
↓
審査
↓
必要書類をスマホアプリで送信
↓
契約
↓
借入
借入れまでの流れはアコムと差はないように見えますが、実はプロミスでは店に確認の電話をしてほしくない場合は、相談することで避けることができるのです。
その代り、在籍確認ができる以下の書類が必要となりますが、どうしても電話をしてほしくない人にはピッタリですよね。
- 社員証
- 健康保険証
- 給料明細書
水商売の場合では、雇用形態がアルバイトの場合が多く、社員証は無い場合が多いですよね。そのため、会社発行の健康保険証と給料明細で在籍していることが証明できるのであれば、在籍確認の電話を避けることができますよ。
その時には、堂々と水商売であることを伝え、「電話をとらない体制」であることや、「源氏名しか知られていないこと」など、電話確認は難しい状況であることを説明しましょう。
この「説明が面倒だな…」と思った人には、モビットがオススメとなります。
店に確認されたくない!モビットのWEB完結で借入
プロミスでは店に確認を避けるためには、プロミスと電話相談する必要があります。けれど、これから紹介するモビットでは最初から電話確認のない商品があります。それが「WEB完結」になります。
- 三井住友銀行or三菱東京UFJ銀行に普通預金口座を持っている
- 社会保険証or組合保険証を持っている
WEB完結を利用するには、上記の条件を満たしている必要があります。銀行口座を持っていない場合は、どちらか都合の良い銀行口座を作る必要がありますね。
銀行の口座を作るとなると、「平日15時までに銀行に行かなきゃ!」と思いがちですが、どちらも口座開設の時間帯に融通がききますよ。
三井住友銀行で口座を作る!
三井住友銀行ではスマホ用の「口座開設アプリ」があります。このアプリを使えば、来店不要で運転免許証を撮影して申し込むだけで口座開設ができます。
利用料金も無料となっていますので、「水商売で昼間に口座開設に行けれない」という人にはピッタリですね。ただし、手続き完了には2~3週間かかりますので、口座開設には時間が必要となります。
三菱東京UFJ銀行で口座を作る!
三菱東京UFJ銀行では来店せずに口座を作ろうと思ったら、郵送になります。申込書と本人確認書類を同封して送るので、来店は不要となっています。けれど、やはり手続き完了までには2~3週間必要となっています。
その他にも、三菱東京UFJ銀行ではテレビ窓口を利用して口座開設ができます。
曜日 | 時間帯 |
---|---|
平日 | 9:00~18:00 |
土曜・祝日 | 10:00~18:00 |
この時間帯であれば、出勤前に立ち寄ることも可能ですよね。テレビ窓口で申し込むメリットは他にもあります。なんと!申込み日に手続きが完了するのです!カードが手元に届くのは1週間程度かかりますが、手続きが完了しているので、カードローンの申し込みが可能ですね。
【参考ページはこちら】
在籍確認なしで借入する方法はある?