アイフルで再借入したい方はおられませんか?アイフルをしばらく使っていない状態でまた借りたいときはどうしたらいいのか、少し迷いますよね。
アイフルは一度借入し、完済しても、借入契約が続くタイプのサービスです。契約さえ生きていれば再借入は簡単で、つい昨日もアイフルを使ったかのように、すぐ再借入できます。
契約さえ生きていれば簡単なのですね。しかし、契約が自動解約されるケースもありますので、契約期間などは確認が必要です。詳しくご紹介していきます。
契約があればすぐ再借入可能!知っておきたいアイフルの規定
まずは、アイフルのサービス内容についてご紹介します。これを確認すれば、アイフルは再借入が簡単であることがわかりますよ。
アイフルは利用がなくてもOKのサービス
アイフルのサービス内容について、簡単に表にまとめました。一般ローンと比較すると、アイフルの特徴がよくわかります。
ローンの種類 | 契約後の借入 | 完済後の契約 |
---|---|---|
アイフル | 自由 | 継続 |
一般ローン | 必須 | 終了 |
一般ローンの場合、アイフルと違って契約したら借入が必須ですし、完済したらそれで借入契約は終了になります。
しかしアイフルは違います。契約したあとはいつでも借入できますが、いつ借入するかは利用者の自由です。仮に借入して一度完済した場合でも、アイフルの借入契約は継続されます。
もし早めに契約を終了したい場合、自分から解約をお願いすれば、その時点で解約することができます。それをしない限り、アイフルの契約がすぐに切れることはありません。
しばらく利用がなくても再借入できる
アイフルは以上のようなサービス内容ですので、しばらく利用がなかったときでも再借入は簡単です。
- 契約期間中、借入しなかった期間はまったく問題にならない
- アイフルの通常通りの借入方法で普通に借りれる
アイフルで借入するタイミングは利用者の自由ですから、契約期間中にしばらく利用がない期間があっても特に問題はありません。また借入したくなれば、アイフルの通常通りの方法で借入できます。
以前にアイフルで借りた経験がある方なら、借入方法もご存じでしょう。
- ATM
- 振込
アイフルATMや提携しているコンビニATMで借りるもよし、会員サービスから振込依頼をするもよし。いずれの方法であっても、つい昨日も借入したかのように、ごく普通に借入できます。
アイフルなら再借入も簡単ですので、お金が必要ならもう一度アイフルの利用を考えてはいかがでしょうか?(こちらもご参考に→アイフルの借入増額をするマル秘情報)
アイフルの契約は5年間有効!契約状態の確認を一度はオススメ
アイフルは再借入が簡単なことをご紹介しましたが、借入契約も時間経過で解約になることがあります。アイフル契約期間の目安は、借入の利用がなくなってから5年間です。ご紹介しましょう。
借入の利用がなくなってから5年間も契約が有効
利用があってもなくても継続するアイフルの借入契約ですが、継続する期間はアイフルの規約で決まっています。以下の表をご覧ください。
アイフルで借入がない期間 | アイフルとの契約 |
---|---|
5年以内 | 継続 |
5年超 | 自動解約 |
肝心なのは「借入の利用がない状態で5年」ということです。アイフルでまったくお金を借りていない状態で契約を続けられるのは、5年が限度です。5年を過ぎると、アイフルの契約は自動解約となります。
アイフルとの契約の確認方法
アイフルの借入契約がまだ生きているかは、次の方法で確かめられます。
- アイフルへの問い合わせ
- 実際に借入
一番確実なのは、アイフルに問い合わせることです。アイフルには問い合わせ用のダイヤルがありますので、連絡して契約状態を調べてもらえば、契約の有無がわかります。
アイフルでの借入がなくなってまだ5年経っていなければ、すぐにアイフルでの借入を試すのもオススメです。アイフルはコンビニATMで簡単に借りれますので、最寄りのコンビニATMで試しにアイフルのキャッシングを試してみましょう。
契約が生きていれば、ごく普通に借りれるはずです。もし借りれなかったとしたら、契約が切れているとわかりますね。このような方法でも、アイフルとの契約の有無を確かめられます。
契約の確認方法も簡単です。再借入したいときはぜひご利用ください。
契約がないときは再申込みに!契約できれば再借入できる
契約期間が長く、アイフルなら再借入が比較的簡単なことをご紹介しました。しかし、契約が切れていた場合、すぐに再借入はできません。
契約がない場合は、一から再申込みとなります。
契約がない場合は再申込みに
アイフルでの借入は、借入契約があって初めて利用できます。たとえ以前利用があった方でも、借入契約がないと1円でも借りれません。
アイフルとの契約が切れていた場合は、一から申し込みになります。
- 以前の契約内容を復活させる方法はない
- 新規に申し込むことが唯一の契約手段
以前アイフルと契約していた方でも、一度契約が切れてしまった場合、その契約は完全に無効になり、復活させる方法もありません。またアイフルと契約したいときは、新規に申し込むことだけが方法になります。
アイフルへの申込み、契約が完了すれば、これでまたアイフルで借入ができますので、晴れてアイフルで再借入できることになります。
再申込み時の注意点
再申込みするとき、手続きの流れは初利用時と同じになります。以下のポイントにご注意ください。
- アイフル利用経験者でも再申込みには再審査が必須
- 提出書類も初期利用者と同じように必要
アイフルにまた一から申込みする場合、審査が必須です。審査なしで借入できることはありません。審査のスコアによっては、再契約を見送られる場合があります。ご注意ください。
また、手続きに関しても同じで、以前アイフルに提示した書類の再提示を求められることが多いです。応じられないと再契約が難しくなりますので、身分証や収入証明など、以前、アイフル契約時に提示した書類を用意しておくと再契約がスムーズです。
以上のように、再申込みとはいっても、初期申込み時と手続きはほとんど変わりません。一度やったことのある流れで安心できる反面、手続きの流れも省略できないことにご注意ください。
アイフル自動解約後でも契約は簡単!再申込みはお気軽に
何かのサービスに申込むとき、過去にそのサービスから強制解約されたことがあると、再申込みを断られることって多いですよね。このことから、5年以上借入の利用がなく、アイフルを自動解約された後の再申込みに、不安を感じている方もおられると思います。
この点ですが、利用がない状態での自動解約なら再申込みで不利にはなりません。ご紹介していきましょう。
時間経過による自動解約なら大丈夫!
5年以上借入がなかったことによる自動解約は、何か問題を起こしたことによる罰則として解約されたわけではありません。このような形であれば、アイフル側から契約を切ったという履歴があっても、再申込みが難しくなることはありません。
- アイフルの契約に利用・解約の義務はない
- 時間経過による自動解約は規約違反ではない
アイフルでの借入は利用者の自由だと、先にご紹介しましたね。それに加え、アイフルで借入しないときは、アイフルを解約する義務もありません。実はもう借入が不要になっていても、アイフルを解約せずに取っておいてもOKです。
借入がない状態で5年を経過したら自動解約となりますが、これは利用がない契約者へのペナルティではありません。利用がまったくない利用者が、一定期間をもって整理されるだけです。これはごく自然なことですよね。
規約違反による強制解約ではありませんので、時間経過による自動解約をされていても、アイフルへの再申込みに影響はありません。簡単に再申込みできます。
再申込みでマイナス影響が大きい解約理由とは
再申込みが難しくなる強制解約についてもご紹介しておきましょう。たとえば、次のような理由でアイフルから強制解約されたことがあると、再申込みは非常に難しくなります。
- 自己破産
- 長期滞納
- 虚偽の申告
アイフルから借りたお金を返せていなかったり、アイフルに嘘を伝えていたり、つまりはアイフルの規約に違反すると、強制解約となる場合があります。
このような場合、次回より「利用お断り」として、再申込みしても審査に即落ちすることがあります。規約を守ってもらえない方には、サービスの提供が難しいからです。
アイフルから強制解約されて再申込みが難しくなるのは、以上のようなケースです。時間経過による自動解約とは、まったく別の問題ですよね。
長い間アイフルを使っておらず、契約を切られていた場合でも、規約違反さえなければ再申込みは歓迎してもらえます。お気軽に再申込みしてみてくださいね。
【参考ページはこちら】
アイフルなら無職でも借入チャンスある?