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銀行の借入審査に通りたい!クリアしておくべき3つのポイント

どうしても必要なお金が必要なのに準備できない…そんなとき便利なのが借入です。しかし、借入をすることに対して不安を感じる人も少なくありませんよね。

安心して借入をしたい!そんな時オススメなのが銀行からの借入です。銀行なら、普段利用しているでしょうし、良く知っている場所ということでの安心感があるはずです。

しかし、銀行の借入審査は消費者金融よりも厳しいというのが現実です。銀行の借入審査に通りたい!そんなあなたに審査をクリアするために押さえておくべき3つのポイントをご紹介しましょう!(こちらもご参考に→キャッシングの審査基準を教えて!

確実に返済できる人がターゲット!?銀行の審査が厳しい理由

銀行の借入審査は、消費者金融よりも厳しいものです。その理由は、銀行が確実に返済してくれる人をターゲットとしている為ですね。

消費者金融は、個人への少額融資が主な業務となっています。ですから、出来るだけ多くの人に利用してもらいたいという部分があるわけです。

一方、銀行の行っている業務は色々あります。

  • 預金
  • 貸付
  • 為替

代表的なものがこの3つですね。預金は顧客の資産を管理する業務、貸付は個人や企業に資金を貸すという業務、そして為替は振り込みや送金を行ってくれる業務です。

ここで注目したいのが、貸付業務です。銀行の貸付業務は、個人へ行うだけではありません。企業への貸付も行っており、その金額は個人の比ではないのです。場合によっては、数千万円、数億円ものお金が動いていますよね。

銀行は、企業へ高額貸付を行う事で十分な金利収益を得ています。ですから、銀行は個人への貸付業務に対してリスクを負う必要がないのです。

ちょっと不安だけどお金を貸そうか、と考えるのではなく、確実に返済してくれる人に絞って貸し倒れリスクを避けているという点が、消費者金融と異なる点だと言えます。

ですから、どうしても審査ハードルが上がってしまって「不安要素がある人は審査に通らない」、ということになってしまいます。

安心感を求めて銀行から借入を希望する人が多いのは確かです。消費者金融がこのような客層を取り込むためには、銀行よりもメリットがあるということを示す必要があります。それこそが、銀行よりも審査ハードルを下げている、という事なのです。

審査をクリアするための3つのポイントをチェック

ただし、銀行の審査をクリアすることが極端に難しいという事ではありません。ポイントさえ押さえていれば、銀行の借入審査に通ることは可能なのです。そのための3つのポイントをチェックしておきましょう。

  • ブラックではない
  • 安定した収入がある
  • 他社借入がない

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

ブラックではないことは必須!信用可否の決め手になる

銀行の審査で最も重要になるのは、ブラックでないかどうかという点です。ブラックであれば、銀行審査に通ることは不可能だと考えておきましょう。それだけ重要なポイントになるのです。

ブラックというのは、次のような状況を指しています。

  • 借入の返済やクレジットカードの支払いを3か月以上延滞した
  • 債務整理をした
  • 携帯料金の支払いを3か月以上滞納した
つまり、返済や支払いをするにあたって期限内に完済することが出来なかった、という状態ですね。これからお金を貸すかもしれない相手が、このようにきちんと返済・支払い期日を守れなかった実績があれば、貸すことに不安を覚えるのは当然です。

ですから、貸し倒れを避ける銀行の審査を、ブラック状態の人がクリアするということは出来ないのです。
(⇒ブラックでも無担保借入はできる?

ブラックかどうかは、個人信用情報をチェックすればすぐに分かります。どの銀行、消費者金融でも、審査では必ずチェックする情報ですね。

安定した収入の判断は「雇用形態」と「勤続年数」がカギ!?

お金を貸すにあたって、安定した収入があるかどうかというのも重要です。安定した収入と言ってもピンと来ないかもしれませんが、簡単に言えば毎月しっかり返済出来るだけの収入を得られているかどうか、という事ですね。

安定した収入をどうやって判断するのか、それは次の2つがカギとなってきます。

  • 雇用形態
  • 勤続年数

雇用形態は、当然正社員である方が有利になります。しかし、派遣社員やパート・アルバイトが審査に通らないということでもありません。日雇いでいつシフトに入れるか分からないという状態ではなく、定期的に働いていればそこまで大きなマイナスポイントにはならないのです。

不安定な雇用形態だったとしても、銀行からの信用を手に入れる方法があります。それが勤続年数です。勤続年数は、同じ勤務先にどのくらいの期間勤めているかという年数のことですね。

この勤続年数が長ければ長いほど、収入を安定して得ることが出来ているとの判断になります。派遣社員でも、パートでも、3年以上働いていればだいぶ審査で有利になってくるのです。

ただし、正社員でも勤続年数が数か月と短い場合は、審査に通らないこともあります。雇用形態と勤続年数の兼ね合いが、審査をクリアするためのポイントとなるわけです。

他社借入ゼロが理想!返済負担は軽い方が審査で有利に

銀行の借入を申し込もうとする段階で、他社からの借入があるかどうか、、というのが3つ目のポイントとなります。銀行、消費者金融問わず、他社からの借入れがある場合は、それだけで不安要素があると判断されてしまう為ですね。

なぜ他社借入の有無が重要になるのか、それは返済負担が変わってきてしまうためです。すでに借入がある場合、現時点で毎月何らかの返済が生じているはずですよね。そこに追加で返済が始まった場合、本当に滞りなく返済できるのかどうかは、始まってみなければ分かりません。

返済総額が増えてしまえば、思っていたよりも負担が大きく返済できなくなってしまう可能性だってゼロではありませんよね。銀行がそのリスクを負ってまでお金を貸す必要はありませんから、他社借入がある=返済負担が増えるということで審査に通りにくくなってしまうのです。

ただし、他社借入金額が少額である、件数が少ないと言った場合は審査に通る可能性もあります。ですが、やはり他社借入ゼロの方が審査で有利になるというのは間違いありません。

もし他社借入があるのであれば、そちらを完済してから銀行への借入申し込みをするようにすると良いでしょう。

専業主婦でも利用可能!?銀行は総量規制の対象外

個人が借入をする場合、収入によって借入上限金額が決まっていると聞いたことはありませんか?それが総量規制です。

ただし、総量規制は個人の借入全てに関わるものでは無く、貸金業からの借入を対象としています。つまり、総量規制は貸金業ではない銀行からの借入には適用されないのです。

そもそも、総量規制とは「総借入残高が年収の3分の1を超える貸付をしてはいけない」というもので、貸金業法内で定められているものです。ですから、貸金業法と関係のない銀行には何の影響もない規制なのです。

借入残高が年収の3分の1を超えてはいけないという事は、まず年収がなければ借入が出来ないという事になります。収入の無い専業主婦は、基本的に貸金業者からの借入が出来ないのです。

しかし、銀行からの借入では総量規制関係なく、専業主婦でも審査に通る可能性があるわけですね。

貸金業でも専業主婦が借入するための方法がある!?

総量規制がある以上、収入ゼロの専業主婦が借入をすることは不可能と言えますが、実はそう言い切れるものでもありません。実は、専業主婦でもある条件を満たせば借入が可能となる場合があるのです。それが配偶者貸付です。

配偶者貸付とは

配偶者と合算した2人分の借入が、2人分の年収の3分の1まで可能というもの
総量規制の例外として定めれらているものだが、利用するときは婚姻関係証明書や
収入証明書の提出が必要

つまり、妻に収入が無くても夫に収入があり、夫の総借入残高が年収の3分の1に達していない場合は妻も借入を利用出来るという事なのです。

しかし、いくら配偶者貸付制度があると言っても、審査に通らなければいけないのは同じです。夫の収入や他社借入状況などに不安要素が見つかれば、審査に通ることは出来ません。

また、配偶者貸付に対応していない消費者金融も多いですから、専業主婦でも利用できるかどうかは事前にチェックしておく必要があります。

銀行からの借入は安心感と金利の低さが魅力!

銀行から借入をする最大のメリットは安心感です。消費者金融から借入するよりも、悪いイメージが少ないという事ですね。勝手に倒産・廃業する、騙す、逃げられるといった心配が無いわけです。

しかし、銀行からの借入メリットはそれだけではありません。消費者金融と比べると、金利が低いという点も魅力の1つだと言えます。

銀行の平均金利と消費者金融の平均金利を比較してみましょう。

銀行 消費者金融
最高15.0%前後 最高18.0%前後

つまり、銀行と消費者金融では3%前後の金利差があるという事になります。1%でも金利の低いところを、と思って借入先を探す人が多い中、この3%の差というのは大きいですよね。

銀行からの借入は、安心感だけでなく低金利と言う魅力も持ち合わせているので、高い人気を誇っている要因であると言えるでしょう。

【参考ページはこちら】
愛媛銀行の4つのカードローンを比較!

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