> > > 借入が多いが50万円貸してほしい人に教えたい4つのこと
PR

借入が多いが50万円貸してほしい人に教えたい4つのこと

すでに借入を利用している状態だと、これからの融資審査には通りにくくなります。特に金額と件数が多いほど影響が大きく返済も大変なのですから、無理に借りないことも大切です。

しかし「すでにかなり借り入れているけど、もう50万円ほど借りないと生活できない…」という状況もあり得ます。そんな場合は融資を受けないほうが困るため、通りにくいと分かってもチャレンジしないといけません。

厳しい状態でも50万円借りたいなら、これからお教えする4つのことを守りましょう。

借入先が多いなら注意!複数から借りると厳しい理由

金額もそうですが、複数の金融業者から借りていると今後の融資審査が厳しく、対策もなしに50万円を借りるのは困難です。

なぜ複数から、そしてたくさんお金を借りていると厳しくなるのか…その理由は簡単にイメージできます。(こちらもご参考に→複数のキャッシングを使っている人におすすめ記事

  • 返済日が多いとミスが起きやすい
  • 毎月辺りの負担が大きいほど問題が起きやすい
  • 総量規制による制限

もしも自分が誰かにお金を貸す場合、『すでにたくさんの人から大金を借りている人』と『まだお金を借りていない人』なら、どちらに貸しますか?答えは明白で、まだ借りていない人を優先しますよね?

ただし、借入状況が好ましくなくとも、融資を受けられる可能性はあります。注意点も一緒に説明しますので、さらに50万円を借りたいなら先に読んでおきましょう。

銀行なら期待できる?総量規制のない融資を受けよう!

最初に触れた『総量規制』についてはご存じですか?

☆総量規制について
総量規制は貸金業者に適用され、カードローンなどを利用した際には『年収の3分の1までしか借りられない』とする法律です。仮に年収300万円で50万円借りたいなら、借入総額が50万円以下でないと希望できません。

貸金業者とは『消費者金融』や『信販会社』が該当し、これらの企業から「すでに借りているけど50万円借りたい」とすれば、年収によっては厳しいですね。

そこでおすすめしたいのが貸金業者ではない金融機関…つまりは銀行で、こちらから借りれば総量規制は関係ありません。
(⇒総量規制対象外のキャッシングはある?

貸金業者は『貸金業法』が適用され、そこに総量規制が含まれます。しかし銀行は『銀行法』にて営業するため、総量規制は一切関係ありません。

もしも年収が300万円ですでに50万円以上借りていても、銀行からなら追加で50万円を希望できるのです。

消費者金融のほうがよい場合も?借入総額で使い分けよう

件数も金額もたくさん利用していれば、銀行の融資を優先するほうがよいでしょう。

ですが消費者金融も特定の条件下なら『すでに借入があっても50万円以上融資可能』ですし、むしろ銀行より便利なケースもあります。

  • 総量規制を含めても50万円以上の余裕がある
  • 銀行の厳しい審査に通れる自信がない
  • 返済実績がある消費者金融に申し込める

総量規制は簡単に計算できるので、自分で調べた結果まだ50万円以上の余裕があるなら、消費者金融も選べます。むしろ『銀行は元から消費者金融よりも厳しい』という特徴を考えれば、銀行よりも優先したいですね。

さらに以前利用したことのある消費者金融なら、借入審査でも評価されます。上記の要素の多くが当てはまるなら、ぜひ消費者金融の利用を検討しましょう。

まずは件数を減らそう!おまとめローンで審査も楽に?

借入金額もそうですが、借入件数が気になる場合、先に『おまとめローン』を利用すべきかもしれません。

おまとめローンは『他社借入金を一社にまとめる融資方法』です。借入総額自体は変わりませんが、件数が減ることにより、新たに融資審査を受ける場合でも有利です。

たとえば、以下を見比べてください。

  • 一社から70万円を借りている
  • 三社から合計で70万円を借りている

同じ金額の借金でも、下のほうが大変そうに見えませんか?実際に件数が多いと利息が高くつきますし、返済日も煩雑になるため、これから審査をする会社も好みません。

件数が多いほどおまとめローンの効果はありますので、50万円を借りたいなら多少の回り道も検討しましょう。今後の返済も楽になりますから、恩恵はたくさんあります。

件数が一社でもOK!借り換えの場合はなにが変わる?

借入件数が多い場合にまとめるのをおまとめローンといいますが、一社のみの借入を他社に乗り換える場合、『借り換えローン』と呼称します。

借り換えローンはおまとめローンと違い、主に『より金利の安い借入先に乗り換える』ことを指します。件数が減らない分恩恵は少なそうですが、通常のカードローンで借り換えを行えば、低金利にしつつ限度額の充実も狙えるでしょう。

たとえば限度額が50万円のカードローンを満額まで借りていて、さらに50万円借りたいとしましょう。その場合に100万円で低金利なカードローンが作れれば、借り換えで負担を減らしつつ、欲しかった新規借入金も用意できますよね?

カードローンの多くは借り換えにも使えるため、限度額と金利を確認した上で選びましょう。今の返済を楽にしつつ欲しいだけのお金も借りられれば、まさしく一石二鳥です。

なお、カードローンによっては借り換えに対応していないケースもあります。事前に金融業者へ「借り換えでもよいですか?」と尋ねておけば、限度額の相談もできるためおすすめです。

増額すれば手間なし!?カードローンならではの追加融資方法

現金を借りる方法として、カードローンに頼る人は多いですね。すでにいくらか借りているという人も、カードローンをお使いではないでしょうか?

もしもカードローンを使っていて限度額に到達、それで他社から50万円借りようとしているなら、先に『借入限度額の増額』を希望してみましょう。

カードローンの増額方法は会社により異なりますが、大まかな流れは同じです。

電話や公式サイトから増額を申請

申請が受理されれば審査開始

審査に通過できれば増額される

つまり50万円ほど限度額が不足しているなら、その旨を話した上で増やしたい希望額を伝えましょう。増額すれば金利も下がるため、長く使えるカードになります。

50万円は簡単に増やせない?今までの実績を振り返ろう

増額の手続き自体は簡単なのですが、問題は審査であり、50万円ほど増やすなら十分な実績が必要です。

カードローンの実績といえば、以下が該当します。

  • 返済日に一切遅れない
  • 何度も借りて完済してきた
  • 一括返済なども積極的に行っている

これらを満たしていないと増額審査には通りませんし、なにより通常の増額は『10万円から20万円程度』の幅で増えていきます。それなのにいきなり50万円も増やしてもらうのは、並大抵のことではありませんね。

さらに、増額審査に落ちると限度額が変わらないどころか、下手をすると減額や利用停止に陥ることがあります。延滞などを起こさない限りは大丈夫ですが、こうした可能性についても踏まえておきましょう。

十分な実績がありつつも今まで増額しなかったら、交渉の余地が十分あります。増額はしょっちゅう希望するよりも、こうしたときに備えておきましょう。

知り合いに借りてはダメ!安易な方向に走るデメリット

金融業者からお金を借りていると、増額するにせよ他社から借りるにせよ、審査があるため思うようにいかないケースもあります。そんなときに「友人か知人に借りよう!」と思うかもしれません。

ですが、それは金融業者から借りるよりも危険です。審査もないし金利もなくせるかもしれませんが、負の側面が大きすぎるでしょう。

  • 返済に遅れると友人関係に亀裂が生じる
  • 相手の経済状況によっては途中で一括返済を要求される
  • 下手をすると傷害事件などにも発展する

「あの人とは親しいからそんなことは起こらない!」と借りる前には考えます。しかし、お金は簡単に人を狂わせますし、関係も歪めてしまいます。事実として、個人間の借金が元の殺人事件も珍しくなく、いかにお金のやりとりが危ないかを物語っているでしょう。

その点金融業者が相手なら、こちらが不正をしない限り一括返済は要求されませんし、延滞しなければなんの干渉もありません。それがどれだけ気楽なことか、一度想像してください。

闇金はもっとダメ!?融資は正規業者のみを使うべし

「友人がダメだとしたら、もう闇金に頼るしか…」と追い詰められたら考えますが、それはもっとダメです。闇金は非正規の金融業者で審査らしい審査もありませんが、借りてしまうと非常に危険でしょう。

  • 法定金利を無視した超高金利を請求される
  • いつまでも完済させずに利息を取り続ける
  • 返済できない場合は怒鳴り込みや嫌がらせを行う

このように、闇金に頼ったばかりに悲惨な目に遭う人も多く、事件にまで発展したケースもあります。しかも闇金は『どこからも借りられない人』をターゲットにしているため、引っかかりやすいのも怖いですね。

ただ、『審査なしで即日融資!』とか『500万円を即日用意!』みたいな広告ばかりなので、冷静になればすぐに見抜けます。こうした宣伝は、正規業者ならまず行いません。

闇金だと分かって使う人もいますが、それが一番危険です。「返せればいいんでしょ?」なんて考えず、「借りたらそこで人生おしまい」くらいに危機感を持つべきでしょう。

50万円はなぜ必要?用途を考えてから融資を受けよう!

今回説明したことを参考にすれば、より50万円をスムーズに借りやすくなります。ただ、「このお金は本当に必要なのか?」を毎回考えてください。

50万円もの大金を借りて単なる贅沢をするくらいなら、わざわざ借りにくい状況でチャレンジすることではありません。

他の会社からも借りているのに別途融資を受けるなら、それなりの理由が必要です。

  • 医療費
  • 教育費
  • 仕事の設備投資費

こうした用途であるのなら、さすがに借りにくいからと諦めるわけにはいきませんね。あくまで『絶対に必要かどうか』を意識し、50万円を借りるかどうかを決めてください。

【参考ページはこちら】
借入過多だと審査は受けられない?

PR「ザ・借入!即日・安心・人気の会社教えます!【レイリカゾット】」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
新着記事
カテゴリー
ページトップへ