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借入審査直前対策!銀行で申込む時に気をつけたい3つのこと

次に借りるならぜひ銀行で!とお考えの方は多いはず。やっぱり信頼度や安心感が違いますよね。

でも消費者金融とはちょっと違う面もあるのが銀行カードローン。その特徴について知っておくことは、審査直前の対策として必要です。

そこで今回、審査前に心がけておきたいことを3つお伝えしようと思います。銀行についての思い込みや誤解を解いて、あなたも是非正確な知識でカードローン審査に臨んでください。

落ちたらどうしよう!銀行の審査は難しいってホント?

銀行の審査は難しいなんて言われますが、実際にはそんなことはありません。消費者金融には通常一種類のカードローンしかないのが普通ですが、銀行には複数の商品があって、その中には借りやすさを意識したものも多いんですよ。

*気をつけたい1つ目は、銀行カードローンは審査が厳しいとは限らないということです。

りそな銀行のクイックカードローンは借りやすい!

例えばりそな銀行には、以下の2種類のカードローンがあります。両者の特徴を比較してみましたのでご覧ください。

プレミアムカードローン クイックカードローン
50万円ー800万円 30万円ー100万円
3.5%ー12.475% 12.475%
年収400万円以上(※) 年収・勤続年数は不問

(※)50万円型は年収・勤続年数不問

プレミアムに比べて、極度額の低いクイックは条件も緩く、借りやすいカードローンだということが解りますね。クイックはアルバイトやパートの方でも申込めます。
(⇒アルバイトにおすすめの借入法

このように、銀行では条件の厳しい商品だけでなく、条件の緩い商品も取り扱っています。条件が厳しいからこの銀行は無理だと諦めず、他の商品もよく調べてみることが大切なのです。

バンクイックは借りやすい!

三菱東京UFJ銀行といえばバンクイックですが、こちらも通りやすいと人気です。この人気は、総量規制で消費者金融で借りれなくなった人の受け皿として機能していることも一因でしょう。

因みに2013年にジャパンネット銀行が実施したカードローン利用者アンケートによれば、今後利用したいカードローンとして、何と8割以上の方が銀行を選んでいます。

 ”今後利用したいローンは?”(ジャパンネット銀行実施の調査より)
   ●銀行・・・・・・・・・・81.9%
   ●クレジットカード・・・・26.5%
   ●消費者金融・・・・・・・4.2%
   ●その他・・・・・・・・・13.1%
このように多くの人達の需要を受けて、銀行カードローンは全般に以前と比べるとずっと借りやすくなっていることは間違いありません。銀行=審査が厳しいという思い込みは、もう捨てた方が良いようです。

早く借りたい!契約機のある銀行なら借入までがスピーディー!

消費者金融に比べれば、銀行は審査が遅いと思っている方も多いのでは?実は銀行によっては、消費者金融と全く変わらない早さで借りれます。しかしそれには、やはり設備の整った銀行であることが必要です。

*気をつけたい2つ目は、急ぐ場合は契約機のある銀行を選ぶということです。

銀行の契約機なら使いやすい!

自動契約機というと消費者金融のものが有名ですが、銀行にもカードローンを申込める契約機があるんですよ。(こちらもご参考に→銀行のカードローン情報はこちら

正直なところ、消費者金融の契約機コーナーやボックスって、初めての方には利用しにくい雰囲気ですよね。でも銀行の店内なら使ってみる気になるのではないでしょうか。以下の銀行の契約機なら、窓口が閉まってからでも利用可能です。

銀行 契約機 特徴
三菱東京UFJ銀行 テレビ窓口 免許証のみ対応
三井住友銀行 ローン契約機(ACM) プロミスも申込める

契約機を使ったお薦めの申込み方法

最初から契約機で申込んでもモチロン構わないのですが、申込書作成は意外と時間がかかってしまいます。そこで、忙しい方にはこの方法がお薦めです!

1.インターネットで申込む 
2.契約機でカード受取り

これなら前日自宅から申込んで、翌日仕事先のお近くの銀行で受け取るといったことが可能です。時間を有効活用できるという点では、これが最も優れた方法です。カードが手に入ればすぐ銀行内のATMで借りれるので、全くストレスがありません!

銀行では年収証明書類は必要ない!?これって信じていいの?

銀行には総量規制がありませんから、年収証明書類の提示は必要ないと思っている方も居られるようです。しかし各行独自のルールを設定しており、消費者金融よりは厳しくありませんが、提示を求められるケースもあるんですよ。

*気をつけたい3つ目は、年収証明書類についてです。

都市銀行は100万円~300万円から年収証明書が必要

大手銀行の場合、だいたい100万円から、もしくは300万円から年収証明書の提示を求められるケースが殆どです。消費者金融なら50万円から提出が必要になりますから、それと比べると銀行の方がずっと楽チンですね。

銀行名 商品名 年収証明書が必要な借入額
三菱UFJ銀行 バンクイック 100万円超
りそな銀行 クイックカードローン 100万円超
三井住友銀行 カードローン 300万円超

地方銀行では年収証明書不要のケースも?

地方銀行では「年収証明書不要」というカードローンも見つかります。初めての審査では300万円まで借りれないことも多いので、本人確認書類だけ準備しておけば大丈夫です。

銀行名 商品名 年収証明書が必要な借入額
横浜銀行 カードローン 300万円超
熊本銀行 ナイスカバー 不要(※1)
四国銀行 カードローン4’S 不要(※2)

(※1)熊本銀行のナイスカバーは最高極度額が300万円ですから、実質的には「300万円まで収入証明書不要」ということですね。

(※2)四国銀行のカードローン4’Sは、借入額500万円以下・四国銀行キャッシュカードかフォーシーカードを持っていることが年収証明書不要の条件となります。

職場に内緒にしたい!銀行の在籍確認は個人名でかかってくる?

カードローン審査で気になるのが在籍確認。職場に電話を架けられるのは困るという方も多いですよね。

そこでプライバシーを配慮して、消費者金融では必ず個人名で架かってくることが知られています。モチロン銀行も同様かと思ったら、実はそうでもありません。最後にオマケの4つ目として、気になる確認電話について調べてみました。
(⇒在籍確認がないカードローンもある?

大手の銀行は在籍確認で銀行名を名乗る!

そもそも消費者金融の確認電話が個人名で架けられるのは、カードローン利用を隠したいという利用者の心情を配慮してのことです。

一方銀行の場合は住宅ローンでも在籍確認を行いますが、これは別段格好の悪いことではないので、銀行名を名乗ることが普通です。

そして大手銀行の場合、カードローンの確認電話もその延長線上で銀行名を名乗ることになっているようです。地方銀行などでは個人名パターンが多くなりますが、各銀行によっても対応は異なります。

勿論カードローンの審査であることは一切口にされませんのでその点は安心なのですが、少なくとも何らかの在籍確認の電話だということは分かってしまうでしょう。

勤務先の担当者には隠してもバレてる!?

しかし個人名ならバレないと安心しているのは本人だけで、電話を受ける会社の担当者には、実は何もかもお見通しのようです。というのも在籍確認の電話には、以下のような特徴が見られるからです。

  • 銀行名で架かってくる
  • 個人名で架かってくる(企業名を名乗らない)
  • フルネームで呼び出す(役職名をつけない)

特に多数の社員を抱える会社ではこのような電話は決して珍しくないので、決して恥ずかしいことではありません。むしろ個人情報保護法のため電話に答えられないことが、担当の方にはちょっとした悩みにもなっているようです。

なので事前に在籍確認について伝えておけば、担当者には反対に感謝されるかもしれません。これは電話を受ける担当者・確認を取る銀行側・本人の3者共にメリットのある、とても良い方法です。

在籍確認電話は架かってこない場合もある

しかしこのようにあれこれ心配しても、銀行の場合は在籍確認が実行されないこともあります。例えば同系列のクレジットカードで最近申込みがあった場合など、そちらで確認が済んでいれば今回はナシ、なんていうケースです。

銀行ではこういう場合も考えられますので、在籍確認についてさほど神経質になる必要はありません。

【参考ページはこちら】
銀行に借入する条件や金利はどうなってる?

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