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大手銀行カードローンで事業資金を借入る為のポイントはこれ!

事業資金を借入したい時に銀行のカードローンでは無理だとあきらめていませんか。特に大手銀行では事業資金としての利用は不可としているカードローンも少なくありませんよね。

でも大手銀行でも事業者向きのカードローンがある事をご存知でしょうか。ここでは事業資金を借入する為に必要な事は何か、どのような事業者向きのカードローンがあるのかお話しします。

大手銀行のカードローンで事業資金を借入できないかと考えているあなた必見です!大手銀行の他にも事業者向きのカードローンはありますよ。その事も併せてお話ししていきます。ぜひ最後まで読んで下さいね。
(⇒自営業者が借り入れしやすいのはどれ?

カードローンを事業資金の利用目的では借りられない訳

一般的なカードローンでは銀行も消費者金融も利用目的は自由でありながら事業資金としての利用は認めていません。それは何故なのでしょうか。

  • 事業主は安定した収入を約束されない
  • 金額的に融資可能額を超える
  • 返済能力の点でむらがある

事業主と言えども充分な収入の得られる安定した会社ばかりでなく、中小企業ならなおさら安定した収入を約束出来ないのでは考えられる可能性があります。 企業に勤務して毎月給料を貰っている人と違って信用度は低くなるのです。

その為に通常のカードローンでは事業主が生活の為に借入するのは認めても、事業資金での利用を禁止しているのです。収入の多い月と少ない月のようにむらがあるのも返済能力に不安があると考えられる要素となります。

銀行の事業者カードローンと消費者金融の事業者カードローン

事業者向きのカードローンを申し込むのなら銀行にしたいと考えていますか。金利面で銀行の方が低い設定になっているという事や、何と言っても限度額が違うというのがその理由でしょう。

銀行の事業者カードローンにはその他どのような利点があるのでしょうか。銀行と消費者金融のビジネスカードローンを比較してみましょう。

銀行事業者カードローン 消費者金融事業者カードローン
審査 条件など厳しい 比較的緩い
総量規制 対象外 対象だが事業資金の場合例外となる
金利 実質年率14.5% 実質年率18%
融資額 50万~1,000万円 1万~1,000万円

審査に通り易いのはやはり消費者金融のカードローンでしょう。ただ金額的にも高額になる場合は銀行のカードローンとほとんど変わりは無いのではないでしょうか。

総量規制は消費者金融の融資額に関しては対象ですが、事業資金の場合は例外として規制対象から外れるので、融資限度額も銀行のカードローンと大差はないと言えるでしょう。
(⇒総量規制いっぱいまで借入あっても大丈夫?

銀行の事業者向きビジネスカードローンの特徴

一般的なカードローンでは運転資金など事業資金として使用する事が出来ない上に、事業経営者は審査に不利という現実があります。それでもどうしても何日までにいくらの金額が必要と言う事、ありますよね。

そんなときの為に銀行も消費者金融もビジネス対応のカードローンを用意しているのです。ここでは平均的な銀行のビジネスカードローンの例を挙げてみたいと思います。

利用条件 20歳~65歳以下の個人事業主、2年以上の経営
金利 上限14.5%
限度額 50万~1,000万円万円
返済方法 残高スライドリボルディング

利用条件は個人事業主ですが、少なくとも2年以上は事業を営んでいる事が条件の場合が多いです。銀行によっては1年、または3年以上とうたっている所もあります。

限度額も300万円の所もありますが、1,000万円の場合もあります。事業資金としても充分なのではないでしょうか。限度額も通常の銀行カードローンの限度額とほぼ同じですね。

各銀行には法人専用のビジネスローンも用意されていますが、ビジネスローンの場合は3,000万円など高額の限度額になっている事が多いです。

ビジネスカードローンはビジネスローンとどう違う?

ビジネスカードローンもビジネスローンも事業者を対象とした融資には違いないのですが、カードを使うか使わないかという事の他に融資額や金利に違いがあります。ただ手軽に申込めて即日対応なのはカードローンと言えるのではないでしょうか。

ビジネスローンは各銀行で法人専用融資として扱っているローンですが、銀行によっては1億円という限度額を用意しているところもあるのです。カードローンではありえない金額ですよね。

事業者カードローンのメリットデメリット

事業者カードローンのメリットは何と言っても事業資金として利用できるという事です。カードローンなので必要な時にすぐに借入できるという事もメリットの一つです。

一週間後には入金予定なのに、明日までに先に支払しなくてはいけない。そんな時にもカードローンは強い味方になってくれますね。入金されてから一括返済すれば金利も借りた日にちだけで済みます。

デメリットは金利が銀行のカードローンにしては若干高めの設定となっている事、ビジネスローンは各銀行で用意されていますが、カードローンでの事業資金ローンは数社のみとなっている、などがあります。

大手銀行のカードローンで事業資金を借入る為のポイント

事業資金カードローンの審査をクリアする為には何が必要なのでしょうか。

  • しっかりと事業計画を立てる
  • 少なくとも2年以上は事業実績を積む
  • 個人的な借入や支払に遅延延滞をしない
  • 必要書類を前もって揃えておく事

事業計画はしっかりと立てて、どういった事で資金が必要なのかを明確にする事が大切です。 銀行も事業資金として融資をするのなら、返済可能かどうかの調査を行います。

事業を立ち上げて長く営業している事は条件のひとつです。少なくとも2年以上の事業実績を積む事が必要なのです。充分に経営内容が返済能力有と見極められれば、かなりの高限度額の融資が受けられる事でしょう。

当然ですが、信用情報に金融事故の履歴がないこと、他社の支払状況などに遅延や延滞が無い事も必要です。事業者カードローンの審査も通常のカードローンの審査と同じように行われます。

一般のカードローンと事業者カードローンは必要書類が違う

事業者カードローンの場合は収入証明書として確定申告書の提出が義務付けられます。通常銀行の場合は300万円くらいまでの融資額なら収入証明書は不要な事が多いですが、事業主となると話しは違ってきます。

事業者カードローンだからこそ借入後の事業実績が大切

事業実績を積む事によって、銀行との信頼実績も積む事になります。銀行との間に信頼関係が築けたら、今後の事業拡大時など大きな資金融資にも繋がるのではないでしょうか。

事業者にとって銀行取引で一番大切なのは信頼関係ですよね。その信頼関係が良好なら大型融資も受けやすくなる事でしょう。もちろん事業の方も安定した収益を得られるようになる事が条件とはなりますが、ますます事業を大きくする事も夢ではなくなりますね。

【参考ページはこちら】
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