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銀行の借入れ審査をクリアする為に必要な5つのポイント!

銀行のカードローン申込みで心配なのはやはり審査だと思っている人が多いです。確かに銀行のカードローンは消費者金融と比べると審査が厳しいというのは事実でしょう。

でもポイントを押さえれば審査はそれ程怖いものではありませんよ。確実に銀行カードローンの借入審査を通過する為には何が必要なのか、詳しく記載してみましょう。

審査を恐れずにカードローンの申込みをする為に押さえておきたいポイントについてお話ししますので、銀行のカードローン申込みを検討中なら、ぜひ参考にして下さいね。

銀行のカードローンの審査は消費者金融よりも厳しい?

銀行のカードローンの審査は消費者金融のカードローンに比べると厳しいと良く言われます。銀行も消費者金融も内容的には同様な審査項目での審査となります。

それにもかかわらず銀行のカードローンは審査が厳しいと何故思われるのでしょうか。また実際にどういった点が消費者金融よりも厳しい審査項目なのでしょうか。

銀行と消費者金融、業務内容の違いが審査に大きく影響する

銀行は融資の部門以外にも顧客のお金を預かるという業務をしています。これは何よりも信用を大切にしなくてはいけない事ですよね。融資の面でも大型の融資を中心として扱っています。

住宅ローンや自動車ローンなどは低金利で長い年月かけて返済する長期ローンです。やはり信頼のおける銀行を選んで契約されるでしょう。そういう信頼を勝ち取る為にはカードローンの顧客の品質にもこだわるのは当然です。

銀行のカードローンの審査はその為に厳しいと思われているのです。ただ、以前の消費者金融と違い今の消費者金融は銀行と提携する会社も多く、銀行と同じように顧客の品質向上を目指しているので、その差もほとんどなくなったと言えるのではないでしょうか。

銀行のカードローンと消費者金融のカードローンを比較する

ここで審査とは少しそれますが銀行のカードローンと消費者金融のカードローンについてどのような違いがあるのか比較してみましょう。内容はそれぞれ平均的なものとなります。

銀行カードローン 消費者金融カードローン
申込み条件 20歳~65歳未満 20歳~69歳
実質年率 上限14%前後 上限18%
貸付限度額 800万円 500万円
総量規制 対象外 規制対象
返済方法 期日を決めての自動引落 自動引落の他ATMなど選べる

銀行の場合ほとんどが65歳未満、64歳までですね。金利はあきらかに銀行のカードローンが低い設定となっています。例では14%としていますが、銀行によっては10%を切る金利の所もあります。(こちらもご参考に→キャッシング金利についてもっと詳しく!

この低金利を維持する為にも銀行側は特にリスクを嫌うのです。それが返済能力をよりハードルを上げて審査する結果となるのではないでしょうか。 もちろん消費者金融にしても以前よりも低金利設定となっているので審査も厳しくなっています。

銀行のカードローンは総量規制対象外

貸付限度額はこれもあきらかに銀行のカードローンの方が高額設定となっていますね。これは貸金業法の総量規制の施行が原因です。総量規制は年収の3分の1以上の貸付をしてはいけないという法律です。

これは貸金業者へむけての法律なので、銀行のカードローンに関しては総量規制の対象外となります。 その為に限度額も高額となっているのです。

消費者金融の場合も500万円前後の高額限度額とはなっていますが、総量規制をクリアするとなると1,500万円以上の年収が必要となります。消費者金融の高額の限度額は総量規制例外のおまとめローンの為のものと思った方がよいでしょう。

銀行のカードローン審査に受かる為の5つのポイント

それではここからいよいよ銀行のカードローンの審査についてお話しして行きましょう。基本的な審査内容は消費者金融も銀行も変わりません。審査されるのはまず本人の属性、そして信用情報です。属性って何?信用情報って?それはこんな事です。

属性とその優劣について検証するとこうなる

  • 年齢
  • 勤務先、勤務形態
  • 勤続年数
  • 年収
  • 健康保険種類
  • 家族構成
  • 居住形態

年齢については20歳以下は当然申込み不可です。評価が高くなるのは30代~60歳までの年代。60歳を過ぎると審査には通りにくくなってしまいます。

勤務先はもちろん大手企業が良いのですが、公務員などは高評価となります。正規社員く評価が高く、自営業、アルバイト、パートはどうしても評価的には低くなってしまいます。勤続年数は最低でも6ヵ月以上は必要です。もちろん長い程高評価です。
(⇒キャッシングをするための職業とは

年収は400万円位が高評価の目安となります。200万円以下になると評価が低くなります。健康保険は共済保険、組合保険、社会保険、国民健康保険の順に評価されると考えられます。

意外と審査ポイントで高評価なのが親との同居

家族構成で意外なのは独身であっても親と同居の場合の評価が高い事です。既婚の場合も親と同居の場合、同様に高評価となります。一番評価が低いのはやはり独身で親と別居。これは信用上少し不安があるという事でしょうね。

居住形態は自己所有、家族所有ともに持家が高評価となり、社宅など、賃貸住宅、公営住宅という順に評価されるのです。これは人間性を見るのではなく、あくまでも機械的に見た評価です。

年齢30代から60歳までで、公務員、もしくは大手企業に勤務、勤続年数も10年以上、親と同居の一戸建て住宅に住んでいる。これなら審査もらくらくクリアです。そんなにパーフェクトな訳ないじゃない、と思われましたか。

銀行のカードローン審査をクリアする為に

そうですよね。ここでは審査をクリアする為の5つのポイントについてお話しするのでしたね。このポイントには属性ではなく、信用情報の事なども含まれます、信用情報についても少しお話ししますね。

カードローン会社では顧客の信用情報を互いに照会し合い審査を行っています。銀行の場合も例外ではありません。 その情報…履歴によって返済能力の有無を見極めるのです。それでは審査に受かる為のポイントについてお話ししていきましょう。

  • 年齢が条件に合っているか確認
  • 勤続年数は最低でも6ヵ月以上たっているか
  • 他社利用状況で遅延や延滞はないか
  • 過去に金融事故の履歴はないか
  • 審査が心配だからと複数社申込んでいないか

属性は今さらどうする事も出来ないように思いがちですが、勤続年数は自分で積み上げる事ができますよね。年齢制限にしても条件からはずれているのに申込んでも無駄になります。年齢条件に合う業者を選ぶ事が大切です。

後は信用情報の履歴についてです。他社やクレジットカードなどの支払期日に遅延や延滞はありませんか。金融事故の履歴などは無いですか。そういった履歴があるとまず審査には通りません。これは消費者金融でも同じです。

多少属性に低評価の項目があったとしても、信用情報に問題がなく、毎月期日遅れなく返済をしているプラス履歴などがあるのなら審査を問題なくクリアできる可能性が高いです。

多重申込みは半年間履歴が残り審査に不利となる

審査が心配なので、と何社にか同時に申込みをする人がいますが、これは多重申込みとして信用情報に履歴が残ります。 何社も申込むほど切羽詰まっているのだと思われてしまうのです。

この履歴は半年くらい消えません。申し込みは一社に絞って行うようにして下さいね。審査に受かる為の5つのポイント、決して難しい事ではありませんよね。

金融事故の履歴は5年から7年くらい消えない場合があります。自分は大丈夫と思っていてもずい分昔にうっかり延滞していた事を忘れてしまっていたなどという事もあります。携帯電話の延滞で金融事故扱いになった例もありますよ。

自分の信用情報は開示請求できる

自分はどうなんだろう、と多少でも不安に思ったら信用情報の開示請求をしてみましょう。そして信用情報にも何の問題もない状態で、審査に臨みましょう。しっかりと準備をした上で申込めば、審査を恐れる事はありませんよ。

カードローンを上手に使って生活を楽しもう!

無事に審査を通過しカードを手にしたら、後は上手な利用でワンランク上の生活を楽しみましょう。銀行のカードローンは低金利で、以前のように随時返済や一括返済が出来ないなどと言う事はなくなりました。

ATMでの随時返済に応じてくれる銀行もあります。今欲しいものや今楽しみたい事を逃さず手に入れて、返済はゆっくりと無理なくおこなう。そしてゆとりのある月には随時返済や一括返済で利息をさらに少なくする。

それがカードローンをお得に上手に使う事なのではないでしょうか。

【参考ページはこちら】
銀行の借入審査が通らない!

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