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何度も借入審査に落ちた?自身の信用と落とす行動をまず知ろう!

お金を借りるなら金利の低い場所から借りたいと思うのは当然ですよね。そう思って金利の低い貸金業者ばかり申し込みをしていたら、何処からも借り入れできなくなってしまったという経験はありませんか?

「自分は決して収入が低い訳じゃない」、そう思って申し込みを繰り返しても、何度も審査に落ちてしまうことがあります。本人は納得出来ないでしょう。

今回は、返済能力があっても信用を落としてしまいやすい行動や条件について解説していきます。自分が何故審査に落とされるかわからない人は是非これを読んでみてください。

収入がいいのに何故落ちる?審査で重視されるのはどの程度?

私達が金融業者からお金を借りるときには、審査を通過しなくてはいけません。「収入があるんだから審査なんで問題無いだろう」と簡単に考えていると、いざ契約の段階で断られたりして面食らうことになります。

一度審査に落ちると、何故自分が審査に落ちてしまったのかわからずに、続けて他の金融業者に借り入れを再び申し込む人が非常に多いです。単純に、最初落ちた金融業者とは相性が良くなかったと軽く考えてしまうせいです。
(⇒銀行の借入審査に落ちたくないなら

そして、次に契約を申し込んだ場所でも審査に落ちてしまい、ようやく自分がどこか至らないところがあると気づくのです。しかし、気づいた時にはもう遅く、立て続けに審査に落ちたという情報が信用情報機関に残ってしまい、借り入れに不利な条件が出来上がってしまうというのが一連の流れです。

こうなってしまう最大の原因は、最初の審査の時に収入が安定しているという一点しか見ておらず、審査で見られていることが他にあるということを見落としているのです。

収入があるかどうかは審査の一部でしかないことを知ろう

借り入れをあまりしたことがない人は、貸金業者の審査をとにかく収入第一で考えてしまいがちです。「審査に落ちるのも収入が基準を満たせなかったから」、「限度額が低いのも収入が低いから」というように、何でもかんでも収入のせいにしやすい傾向があります。

確かに、債務契約において、契約者の返済能力の評価は収入で決まる面が大きいのは事実ですが、それは審査全体の4割程度でしかありません。残りの6割は、収入とは別の観点で評価されるので、収入が低いからといって、借り入れが即座に出来なくなるわけではありません。

逆に言えば、収入が安定していて、その額が大きくても、借り入れが無条件で出来るようにはならないのです。それを踏まえたうえで、審査ではどんな点が加点され、どんな行動をすると減点されるのかを知っておく必要があります。

知らないうちに信用を落とす行動をしているかチェックしよう!

何度も借り入れを断られるというのは、偶然ではなく、契約から審査までの間に、金融業者側に契約を躊躇わせる何かがあるということにほかなりません。

自分では意識していなくても、どこかに問題を抱えているケースが多いので、ここでは、知らない間に貸金業者の評価を下げやすい行動をしていないかチェックしてみてください。

まず、インターネットや電話で借り入れを申し込みます。仮審査の過程です。この部分では、自分の個人情報を伝えるぐらいで問題になる部分は殆どありません。電話の受け答えが全くできなかったり、嘘の情報を教えたりしなければ、ここで審査に落とされることは殆ど無いと言ってもいいでしょう。

仮審査完了した後、本審査に移ります。審査に落ちる人の大半はここで問題があって落とされます。本審査では、大きく分けて4つの行程で行われます。

  • 提出された書類の不備の確認
  • 信用情報機関に情報の照会
  • 電話または面接による本人の対応確認
  • 在籍確認

この内の1つでも問題があると、借り入れ限度額をの引き下げ、または債務契約の破棄という結果になります。

ここに注意!書類審査で犯しやすいミス

上述した4つの作業ごとに、やってしまいがちなミスがあり、それを知らず知らずのうちにしてしまったために審査で弾かれているケースが多いのでそれを紹介していきます。

提出された書類というのは、本人確認と所得証明の2つです。この内問題になりやすいのは所得証明の方です。仮審査の段階でおおよその借入希望額を伝えるのですが、その時、自身の年収の3分の1以上の希望額は殆ど通らないと考えたほうが賢明です。

「銀行は総量規制の対象外ではないのか」という人もいますが、その通りです。銀行は総量規制の影響を受けないので、年収の3分の1を超える借り入れであってもすることが出来ます。

しかし、いきなりそれだけの金額の債務契約をしようとした場合、審査は大幅に厳重になり、かなりの好条件でなければ落とされてしまいます。確実に借り入れをしたいのであれば、そうした高額の希望額の提示は避けるべきです。

これも審査に影響?意外に重要な直接のやり取り

本審査の4つの手順で、私達がある意味、最もないがしろにしやすいのが、面接での確認作業です。なぜなら、ここで聞かれる項目というのは、今まで調べた内容のおさらいでしかないためです。

面接でされる質問は、収入がちゃんとあるかや、返済のおおまかな計画、何に使いたいかといった使用目的の確認というように大した内容ではないためです。こうした借り入れをする人であれば、誰しも考えている当たり前のことを聞いてくるので、つい対応が適当になってしまいがちなのです。

しかし、気を抜いてはいけません。金融業者の担当者は、この時全く別のことを評価しているからです。当然、質問した回答の内容もきちんとチェックしていますが、それは二の次であり、本当に知りたがっているのは、契約者の受け答えの仕方や服装といった個人的なものです。

常識を持っているか、反社会的な性格ではないか、知能は正常かといったことから、普段の服装などんなものであるか、場に即した服装が出来るかといったことを見ているのです。そのため、慣れてるからといってラフな格好で面接に行き、杜撰な受け答えをすれば、一発で審査におちてしまいます。

連続の借入申込はタブー!申し込みブラックとは?

何度も審査に落ちる原因としてあげられるのが、この申し込みブラックというものです。この状態は、言ってみれば「貸金業界でお金に困っている人」というレッテルを張られるという状態です。

消費者金融や銀行は、基本的に返済してくれそうな人にお金を貸すのですが、申し込みブラックになっている人は、返済してくれそうにないと判断されるため、何処に言っても審査に通らなくなるのです。何故このような状態になるのかを解説していきます。

申し込みブラックは、ごく短期間の内に複数の貸金業者に対して債務契約の申し込みをした場合になります。具体的な期間と回数は厳密には決まっていませんが、目安としては、1週間以内の期間に3社以上の申し込みをすると、この状態になりやすいと考えられています。

お金が必要でも焦っちゃダメ!申し込みブラックの解除法

申し込みブラックになると、借り入れをするのが非常に困難になります。収入があるかないかや、返済実績云々という話ではなく、今現在お金に困っているという状態だとひと目で分かるため、そのような人にお金を貸すのはとてもリスクのある行動なのです。

万が一、申し込みブラックの状態になったら、その時点で借り入れは通常の貸金業者からは出来なくなると考えていいでしょう。重要なのは、申し込みブラックにならないように立ちまわることと、なった時にそれが解除されるまで適切な行動を取ることです。

申し込みブラックにならないためには、とにかく短期間で複数の契約を申し込まないようにするしかありません。どうしてもお金が必要な状態で最初の候補の貸金業者の審査に落ちたら、次の契約先は、かなり審査の緩いところにするべきです。金利ではなく、確実に借りられる場所を選びましょう。

申し込みブラックになってしまったのであれば、最低でも半年は大人しく過ごすしかありません。本当のブラックである金融事故者の場合は、5年間大きな制限を受けるので、それに比べれば微々たる期間ですが、申し込みブラックは、意図しないうちになってしまうことがあるので、審査に落ちた時は慎重に行動しましょう。

気づかずにブラック?信用情報機関の内容を調べよう!

申し込みブラックでもなく、ちゃんとした収入もあるのにもかかわらず、どの貸金業者でも借り入れを断られる場合、過去にいつの間にかブラック(金融事故者)になっているケースしか考えられません。

一度でもブラックになると、それが解除されるまでの期間は、最短でも5年と非常に長く、たとえちょっとしたことだったとしても、信用情報機関には、その詳細が記録されます。

最初の方でも述べたように、消費者金融や銀行の本審査の過程に必ずあるのが、信用情報機関に債務契約の申し込み者の情報を照会する手順です。この時に事故情報があると、それだけで審査を無条件で断る金融機関はいくらでもあります。

信用情報機関の内容な、私たち自身も知ることが出来ます。もし審査に断られたら、信用情報機関に連絡を取り、自分が事故者になっていないか確認を取るのがいいでしょう。

【参考ページはこちら】
ブラックでも借りやすい?フクホーの魅力

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