借入金の使い道が原則自由！困ったときはカードローンがオススメ

借入金の使い道をほとんど制限されないサービスがあることをご存じですか？「カードローン」といいます。日常の飲み会代、ショッピング代金、生活費、冠婚葬祭費、引っ越し費…といった、さまざまな日常の金欠に使えます。

カードローンを使う上で気をつけたい使い道は2つくらいしかありませんので、お金に困ったときにはカードローンが便利です。ご紹介していきましょう。

日常の金欠が全部解決！？カードローンが使える具体的な使い道

カードローンは使い道が原則自由とされている多目的ローンであり、多くの使い道に利用できます。具体的にどのような使い道に使えるのか、ご紹介していきましょう。
（⇒借入する理由にはどんなものがある？）

日常のよくある金欠はこれで解決！

使い道の広いカードローンは、日常生活で起こるちょっとした金欠を幅広く解決してくれます。たとえば以下のような使い道に利用できます。

• 飲み会代
• ショッピング代金
• レジャー費

これらのお金がなくて困った経験はありませんか？「飲み会代」は仕事の付き合いで断りきれないこともありますし、それでお金を失くして「ショッピング代金」や「レジャー費」がなくなってしまうこともありますよね。

他にも、どのローンで借りればいいのかなぁ…と思う、日常の出費ってありますよね。たとえば、以下のようなものです。

• 食費
• 光熱費
• 家賃
• 通信費
• 交通費

いわゆる、「生活費全般」ですね。これらのちょっとした金欠は、ほぼすべてにカードローンのお金が使えます。

たまに起こる急な金欠にも対応可能！

また、次のような急な金欠にも使えます。

• 冠婚葬祭費
• 引っ越し費
• 治療費

先にご紹介した使い道よりも頻度が少し落ちますが、これらの出来事も日常生活でどうしても起こるものですよね。友人・知人・親戚の結婚式や葬式、仕事やその他事情による引っ越し、急な病気やケガの治療…。

日常のよくある金欠から急に起こる金欠まで、カードローン一つでカバーできます。「原則自由」という使い道の幅広さがよくわかりますね。

ギャンブル・事業資金はNGに？注意したい2つの使い道

カードローンはあらゆる使い道に使えるサービスであることをご紹介してきましたが、例外的にNGとなりやすい使い道が2つあります。これら使い道だけは注意が必要です。ご紹介しましょう。

気をつけたい2つの使い道

カードローンでも気をつけたい使い道は、以下のものです。

• ギャンブル
• 事業資金

ギャンブルはお金を失いやすいため、これに借入したお金をつぎ込むと、返済不能に陥る可能性が高くなります。借入では一般的に敬遠されやすい使い道であり、カードローンでも同様です。ギャンブル目的では利用を断られる可能性があります。

そしてもう一つ、カードローンは「事業資金が借りれない」という例がよく見られます。これはサービスの特徴の一つとして覚えておくと便利です。

以上、2つの使い道だけは、例外的にカードローンのお金が使えないことがあります。

借入前に確認した方が無難

これらの使い道で借入したいときは、カードローンに申込む前に、サービス側に確認することをオススメします。

• トラブル防止のため
• 手間を省くため

たとえ例外的な禁止項目であっても、規定で禁止されている使い道にお金を使ってしまうと、トラブルになる可能性はあります。規約に違反すると、新規の借入を停止されたり、お金の返済を即座に求められたりすることがあります。

審査の段階でこれらの使い道が判明すると、審査に落とされることもあります。最初から利用できない使い道なら、申込みするだけ無駄な手間ですよね。

「ギャンブル」と「事業資金」はカードローンで使いづらい使い道ですので、申込み前にできればご確認ください。
（⇒自営業者の経費を借りる方法は？）

他のローンより借入が楽になる！カードローンがオススメ

カードローンの使い道についてご紹介してきました。完全にすべての使い道に使えるわけではありませんが、注意したい使い道はたった２つでしたね。

他のローンに比べれば明らかに借入が楽になりますので、お金に困ったときにはカードローンを選ぶことをオススメします。

他のローンでは使い道に制限アリ！事前の計画が必須に

これまで主にカードローンについてご紹介してきましたが、ここで他のローンについて簡単にご紹介します。他のローンの場合はカードローンほどの自由度はなく、かなり明確な制限が多いです。

以下の表をご覧ください。

これらローンはすべてその目的のためにしか使えません。その上、利用する際には「使い道を証明する書類の提出」が必要になることはご存じですか？

「自動車を買いたいから自動車ローン使わせてください」という自己申告だけでは、これらローンは使えないのです。そのため、カードローンを選ばなかった場合、以下のような手間が借入前に必要です。

• 借入金の使い道を明確にする
• 使い道に合っているローンを選ぶ

これらローンは曖昧な使い道に使えないため、「お金に困っているから借りたい」という漠然とした希望では借入できないのです。

カードローンを選べば借入が気軽にできる

上記のような手間を一気に省いてくれるのが「カードローン」です。

• ギャンブル・事業資金以外の使い道なら原則OK
• 使い道が曖昧でも借入できる

注意したい使い道がたった2つだけですから、借入前の手間は「ギャンブル・事業資金目的の借入かどうか」を考えるだけです。これに引っかかっていなれければそれでOK。他のローンと比べて、明らかに楽ですよね。

カードローンなら、利用前に明確な借入計画を立てる必要はありません。「とにかくお金を借りたい！」という漠然とした希望でも借入できます！借りた後に使い道が変わっても、ギャンブルや事業資金でなければ問題ナシです。

使い道を問わず、お金に困ったときに使える便利な商品です。借入したお金の使い道を制限されたくないときなど、ぜひカードローンをご利用ください。

カードローンは身近にある！知っておきたい具体的な提供元

カードローンは使い道が広いため、オススメできることをご紹介してきました。では、カードローンを使いたいと思ったら、どこに申込めば利用できるのでしょうか？

具体的な提供元を最後にご紹介しておきます。

有名貸金サービスにはすべてカードローンあり！

カードローンは最近人気のサービスですので、大手の貸金サービスにはまず用意されている商品です。たとえば、アコムには以下の条件でカードローンが提供されています。

「使い道が原則自由」という、まさにこれまでご紹介してきた商品ですね。何にでも使える便利な商品ではありますが、アルバイト・パートでも簡単に使える手頃な商品でもあります。カードローンに興味が出てきた場合は、お気軽に申し込んでみてください。

アコム以外の大手サービスを選んでも、カードローンは用意されています。

• アイフル
• レイク
• プロミス
• モビット

いずれも、知名度の高い有名サービスですよね。カードローンを使いたいときは、これらの有名サービスが一つの提供先です。

銀行にもカードローンあり！？

もう一つ、「銀行」でもカードローンを利用できることが非常に多いです。たとえば、三菱東京UFJ銀行なら、以下の条件でカードローンが利用できます。

「使い道が原則自由」という点はアコムと共通ですね。基本的な仕組みは同じですが、金利などの借入条件は銀行の方が有利なことが多いです。少しでも有利な金利で借りたいと思うときは、銀行でカードローンを探すのもオススメです。

三菱東京UFJ銀行の他にも、以下のような場所からもカードローンが提供されています。

• りそな銀行
• 三井住友銀行
• 横浜銀行
• 千葉銀行

大手銀行・地方銀行どちらでもカードローンはまず用意されていますので、お近くの銀行でもぜひお探しください。

【参考ページはこちら】
知っておきたいお得な借入方法