アルバイトにて生計を立てている…そんな方は多くなりました。昔はアルバイトというと学生時代の空いた時間を利用したり、次の仕事までの繋ぎとしての短期労働みたいな役割が多かったですね。
しかし正規雇用が減った不況の現代では、中小どころか大企業の方が日常的に多数のアルバイトを雇っています。アルバイトというのは正社員に比べてコストが低く、さらに必要に応じて雇うのも切るのも簡単だから…という世知辛い裏事情があります。望まずしてアルバイトの方が増えたのも仕方が無い事かもしれませんね。
(⇒正社員じゃなくてもキャッシングできる?)
アルバイトでも十分すぎる給与をもらっている人も少数存在していますが、おそらくアルバイトであらゆる生活費をまかなっている人の多くは、慢性的な資金不足に頭を悩ませているでしょう。
実家暮らしの人なら家族が健在であれば、生活費というのも大きく負担軽減する事もできますが、一人暮らしの場合はあらゆる生活に必要なお金を自分で工面しないとならず、そうなると低収入だと生活に響いてきます。例えばアルバイトなら時給制となっている場合がほとんどで、そうなると風邪でも引いてしまうと、仕事を休んで収入が減る上に治療費まで発生してお金が足りなくなるのは当然ですね。
そんな場合の解決策としてはカードローンを使うという手があります。カードローンはいつでもお金を借りられる枠を用意する事で、必要な時に限度枠内にてお金を借りる事ができるサービスです。(こちらもご参考に→パート収入だけでも借入はできる?)
こうした融資というのは本当に困った時に頼れる存在…なのですが、融資を受けるにはそもそも安定した元手が必要です。つまり収入に余裕が無い人は融資を受けられないとも言われていて、アルバイトだと利用したいのに出来ないというジレンマがあるように思われます。
確かに、アルバイトという身分は融資にて有利とは言えません。しかし、融資審査で有利が求められるのは、往々にして大金を借りる時のみです。少額融資として数万程度借りたいという場合であれば、はっきり言えばアルバイトという立場が過度のハンデになるとは言えません。
アルバイトにも頻度があり、出勤日数が少なくて収入も微々たる数値なら難しいのですが、週五でフルタイムなどしっかりと働いて収入があるという場合は毎月10万を超える給与もあるでしょう。それなら、決して無理とは言い切れないのです。
アルバイトでも借りる為のコツというのはたくさんありますので、諦める前にせめてそれらを確認されてみてはいかがでしょうか?
【参考ページはこちら】
ニートの人は借入ができない?